三度の飯より趣味積豊

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LOONA(K-POP)を扱うブログ

LOOΠΔ the Ballad 展望

 

みなさん、お久しぶりです。

久しぶりすぎて、どうやって考察記事を書いていたか忘れている次第です(笑)

 

今回は、XX活動後の展望②で書いた通りLOOΠΔ the Ballad のティーザーが6月1日に出ましたので、それの考察を展開していきたいと思います。

(タイトルの LOOΠΔ the Ballad 展望について。アルバム名は La Maison になるのではと思っていますが、現時点では不明確なので LOOΠΔ the Ballad とさせていただきます。判明次第、タイトルは修正します。)

 

本来ならもっと前に投稿する予定だったのですが、Twitterでの諸事情により遅くなりました。しかし、今月からまたBURNを含め、色々と考察記事を上げる予定です。

LOOΠΔ the Ballad では私たちにどのような物語を与えてくれるのか...??

それではいきましょう〜

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完全体でのアルバム

ティーザーでは、ユニットごとの写真が使われていたので、ユニット活動/曲か?!と見ている人も少なからず多いと思うんですが、12人全員の活動/アルバムです。必ず。

限定版Bのボーナストラック(つまりcrystal ballad ですが) を忘れてはなりません。

それのラスト、歌っているのはゴウォンです。

ビビではないか?との意見も目にしましたが、99%ゴウォンの声だと思います。

なので、1/3にはいないはずのゴウォンがcrystal ballad で歌っているということは、12人全員でのアルバムと見ていいはずです。

 

なぜ++の時の写真なのか?

この疑問も抱いている人は多いと思いますが、↓の写真は++の時、つまり昼組夜組と組分けをした際のものですね。

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では、なぜこの時の写真をまた使う必要があるのか?

私の仮説はこうです。

LOOΠΔ the Ballad (以下、アルバム名だと思われる La Maison 呼びにします) では、Hi Highとは違う世界の話になるのではないかと思います。

Butterfly 考察の際にもいくつか言及しましたが、XXでは時を戻しました。

それによって Hi High は起こったが消された事実/あるいは実際には起こらなかった、と考えられ、今回の話では++の時と同じ時間軸ではあるものの、もう1つの世界に話になるはずです。

表情から見ても、++の時のような明るい様子はなく、

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今回は暗い印象です。

これは何かがおかしいと感じ、時を戻したものの皮肉にもまた何かが変わってしまったのではないかと読み取れます。

 

しかし、それは BURN と La Maison、どちらが先の話なのかで変わってきます。

++の時と同じ写真だからといっても、BURNより後だとは現状では言い切れません。

BURNがどのような物語なのかまだわかりませんからね。

*BURN と La Maison は別物です。今回のには이달의소녀の後に # がありません。

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今のところ可能性の高い時間軸は

 

XX → BURN → La Maison ≒ ++

 

です。(あるいは、La Maison → ++)

 

なぜヨジンがいないのか?

最後の写真以外、全てユニットの写真であり、ヨジンがいません...なぜなのか??

これは今回のティーザーで最も謎と言っていいでしょう...。

 

仮説として2つあります。

1つ目、海外orbitのツイートで見たんですが、この↓写真にオレンジの光?のようなものが写っており、実はヨジンも一緒にいることを表しているのではないかという点。もしかしたら、オレンジは、燃えている=BURN への伏線か?という可能性もありそうです。

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2つ目、ヨジンがいないのはそのヨジンを救うため、つまり迷路から抜け出す様子を今回のアルバムでは描かれるからではないか?という点。

どうやって迷路から抜け出したのか、その経緯はずっと描かれておらず、多くの謎に孕んでいましたが、ついに明かされるのかもしれません。

 

La Maison とは

これも今回の謎の1つです。

La Maison とは"家"という意味ですが、何を指しているのかは不明です。

家と聞いて最初に思ったのは、XX活動後の展望②で書いた Rain51db の後ろの小屋?のことです。

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LOOΠΔ the Ballad では Rain51db と大きく関わることになるだろうと書きましたが、これも絡んでいるのでしょうか?

 

Delayed but someday 

(*遅くなったがいつの日か)

 

普通に考えて、というか可能性として最も高いのは、LOOΠΔ the Ballad を出すのが遅くなるということを伝えているのだと思います。

先のことは誰にも分かりませんし、1年前に予告していても、急に計画が変わってしまうこともあるでしょう。

 

しかし!ティーザーでのその文字を見た際、一種の既視感を覚えました。何か見覚え/聞いた記憶があるぞと......

XX活動後の展望②で似たようなことが......

LOONA - XX活動後の展望② - 三度の飯より趣味積豊

 

LOOΠΔ the Ballad では "長い時間をかけても欲しかった瞬間が、ついに訪れる" と書いていました。

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その記事では、"今までは Sonatine や Hi High で失敗を繰り返していたことを明かしていたが、LOOΠΔ the Ballad でついにメビウスの輪が壊れた。長い時間をかけ=遠回りになってしまったが、ついに LOONA の望んでいた世界が訪れるだろう"という内容でした。

今回出たキーワード "delayd but someday" はそのことを指しているのかもしれません。

 

当ブログはいくつか読みを外しており、今回もそれに該当する可能性は非常に高いとは思いますが!(笑)

偶然にも、展望記事と書いたことに通ずる言葉が登場したティーザーでした。

合っていたかどうか、今後リリースされるであろうMV・楽曲などで答え合せをしましょう。

 

久しぶりということもあり、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

次回は(あまり間が空かない程度に)、BURNに関する考察を投稿する予定です!

 

読んでいただき、ありがとうございました。