三度の飯より趣味積豊

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LOONA(K-POP)を扱うブログ

LOONA - XX活動後の展望②

 

Butterfly考察②はこちら↓

LOONA - Butterfly考察② - 三度の飯より趣味積豊

 

前回、XX活動後の展望①はこちら↓

LOONA - XX活動後の展望① - 三度の飯より趣味積豊

 

前回の①を書いて数日経ってのことです。

衝撃の事実を思い出しました。

というよりほぼ忘れておりまして..

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love4eva のMV概要欄、one wayの説明文に、2019年5月に loonatheballad というアルバムを出すと書いてあったのです。

1年前...「まだまだ先のことじゃん」と頭の片隅に置いておいたばかりに...てっきり忘れていました。

 

これにより、次の活動/アルバムは5月と見ていいでしょう(でなければこの文は嘘になります、笑)。海外orbitの間で、バラードということは、今度は1/3が中心になるのではないかという憶測が広がっています。

そこで(Eclipse,Singing in the Rainを除いた)、ViViD〜Rain51db のMVをもう一度見返した結果

  • I’ll be there 
  • My Sunday / My Melody 
  • You and me together 
  • Sonatine
  • Rain51db

の5曲が Butterfly、ならびにアルバム[XX]との強い繋がりがあると感じました。

これが、書く予定がなかったにもかかわらず、続編を書こうと思ったきっかけです。

それに、Butterfly のMV、歌詞の全容、振り付けなども前回とは違い、解析できる環境になりましたので、より今後の展望について語れるとも思いました。

展望①を軸に、それに倣い、補完した形の記事です。

前回に引き続き、大変な長文です。

ご了承ください。

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〜プロローグ〜

再び、Hi High について少し語りたいと思います。

(過去記事では書いてないと思いますが)Hi High は夢であったのではないかと思います。あるいは、起こるべきものだったけど実際には起こらなかった。

たとえ起こっていたとしても、何か間違っていた/何かがおかしかったため、XXにて時間を戻すことになったのではないかと思われます。

印象的なヒョンジンがハートを2つに割る振り付けがありますね。

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ここでの歌詞に

"こんな簡単ではダメ"

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"愛とは残酷なんだ"

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とあります。

これは"こんなに簡単でいいのか、愛とはもっと残酷であるべきではないか"と受けとれます。

何かが間違ってる/おかしいとLOONAはこの時点で気づいていたのではないかと思います。

そのため、XXにて過去に戻る必要があったのでしょう。

Sonatine の"こんな風に止まってダメ"も同じ意味を表していると思われます。

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他には

"急いでもっと頑張るから"

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と、

"もう少し"

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"頑張って"
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の部分も同じです、

조금 더(もう少し)、힘을(頑張って)。

これらもやはり何かが間違っており、やり直しをして物事を正さないといけないという意味だと思います。

 

チャプターⅠ

[XX] Butterfly

〜戦争編〜

LOONAの曲の歌詞はその時点の物語も描いていますが、それと同時に他の過去、あるいは未来の事象についても描いていると思います。

先ほどの Hi High と Sonatine もそうです。

それに則って考えるに、Butterfly も当てはまっていると思います。

 

  • I’ll be there 
  • My Sunday / My Melody 
  • You and me together 
  • Sonatine
  • Rain51db

のMVのうち、時間軸的に明確に Hi High よりも前のものだとわかるのは You an Me Together だけです。(というか Love&Live のメイキング)

他の4曲は不明です。最初の2つもヒジン,ヒョンジンが、ハスル,ヨジンがイチャイチャしているだけの内容ですし(語弊を招く)、下2つも他のMVと比べ、かなり独立した内容に思います。というか、物語の展開がほとんどないですよね。

そのため、未来のことも歌っていると思うわけです。

 

では、Butterfly の歌詞と照らし合わせて、読み解いていきましょう。

 

展望①ではXX活動の後の後、チャプターⅢにてSonatine の謎(新世界について)が明かされるのではないかと展開しましたが、その謎は思ったよりも早く解明されるかもしれません。

 

これも展望①を書いた後に気づいたことなのですが、実は"新世界"について言及していたのは Sonatine だけではありませんでした。

 

My Sunday で(以下、My Melody は同じ歌詞なので省略)

"目を閉じていた後に目を開けてみると"

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"そこはまるで新世界のよう"

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と歌われていました。

これによると、どうやら新世界に行くには目を閉じる必要があるようです。

 

Butterfly ではジャケットでも

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振り付けでも

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目をつぶっています。

私はこれを偶然とは思いません。

そして、このジャケットの2つは限定版のアルバムのものです。限定版にはそれぞれボーナストラックが入っており、その2曲は次のアルバムのヒントだと公式から伝えられています。

そのため、ジャケットも普通版とは違い、意味も深くなっており、それもまたヒントなのではと思います。

 

もしかしたら、loonaverse において

  • 目を閉じる
  • 目を開ける
  • 目を覚ます
  • 眠りに落ちる

などといった行為は、幾らかブログでも言っている"走る"という行動と同等、あるいはそれ以上の意味を持っているのかもしれません。

MVを何度も見ていればわかると思いますが、目をアップにするカットや、目を開ける/閉じるなどといったシーンが非常に多いですよね。

Love Cherry Motion ではさくらんぼを食べたチェリは眠りにつき、目を覚ますと違う場所に移っていたり、

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Hi High ではOECに囲まれたオリビアが目を瞑ると、これまた違う場所に移ります。

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ViViD, Let Me In, Kiss Later, Egoist では目覚める/目を開けるシーンが序盤にあり、Everyday I Love You, Heart Attack のラストでは夢オチだったりなど、上記に挙げた4つの点が随所に登場します。

こういった観点から、ジャケットでも振り付けでも目を閉じているのは、やはり意味があるからだと思います。

 

話を進めましょう。

Butterfly では何かによりどこか遠いところへ連れて行かれると歌われています。

"私を遠くへ連れていく"

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その何かとは"風"だと思われます。

"耳元には風の音"
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その結果、何かに届きそうに。

"届きそうな感じ"

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歌の序盤の歌詞にも風は登場します。

"私を包み込む風"

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終盤にも

"かすめる風の音"

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つまり、風に従って進んでいくと遠いところまで行けた。その結果何かに届くようになったのではないかと思います。

 

これもまた、My Sunday と似たような歌詞があります。

"私を呼ぶメロディー"

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"すでにその方向へ歩く私"
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My Sunday でも My Melody でもこのメロディーが表すものが何なのか明らかになっていません。しかし、Butterfly の歌詞と合わせるとどうでしょう。耳元でかすめる風の音がメロディーとも捉えられないでしょうか。

 

I’ll be there では

"風の吹くまま"

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とも歌われており、やはりどうやら風には何かを導く力があるように感じます。

 

これは関連しているのか疑わしいですが、Hi High とは違い、ヒョンジンはハートを作っています。

ついに、何かが実るという意味を表しているのかもしれません。

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リビアへとジンソルの繋がりでも書きましたが、オリビアは太陽、ジンソルは雨、(不明確ですが)ヒジンは月、を象徴しているのだとすると、風を象徴しているメンバーもいるのではないかと思います。

リビア太陽説に大いに関わった One&Only での歌詞(太陽が眠りについた瞬間)、がありますが、

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Sweet Crazy Love でも似たような歌詞が登場します。

"風も眠りについたこの夜中"

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太陽説が正しい場合、この似た歌詞の風の言及から見るに、風を象徴しているメンバーがいるのではないかということです。

問題は"それが誰か"です。

風を起こせるのは羽がついた生き物だと思いますが、私が思うに風を象徴しているのはハスルチェリです。

X1X考察②で書いたこちら。

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ハスルの曲が流れていない代わりに風の音が聞こえています。

ハスルは実際、ヨジンを導いています。まるで、先ほど挙げた、風が導いているかのように。

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Let Me In の歌詞には"私の心の中では風が吹いている"とも出てきます。

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一方、チェリも Love Cherry Motion の冒頭、風の音が入っています。

ハスルの方が風と関連性が多いと思いますが、この2人は、今回の活動で髪を大きく変えた2人でもありますよね。

現時点ではどっちか断言しづらいですが、今後、風を象徴しているメンバーは非常に大きな役割を担ってくると思います。

 

限定版Bのボーナストラックは皆さんお聴きになりましたか?

もちろんAの方のヒントも気になるところですが、個人的にはBの方が気になります。

日本の昔の曲を思い起こすと言っている海外orbitもいるのですが(日本活動の示唆??といった感じ)、Rain51db と非常に良く似ている曲だと私は感じました。

歌詞も、最後ゴウォンによって"너와 나의(あなたと私) daydream"と締めくくられますが、同じような意味の歌詞は Rain51db にも登場します。

"私たち2人の夢"

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You and Me Together にも(夢ではなくパーティですが似たような歌詞が)登場します。

"私たち2人のパーティ"

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しかも、MVには登場しない最後にもう一度サビを繰り返すパートでは、この歌詞の後に"You And I"とヒョンジンが歌っています。ゴウォンの"あなたと私"と同じです。

 

loonaverseコンサートでも Rain51db そっくり、もしくは同じセットが使われています。

これも、次のアルバムのヒントだったのでしょうか?

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他にも気になる歌詞があります。

その2人の夢とは

"長い時間かけても"

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"とても大切であれほど願っていた"

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ものであると歌われています。

これだけでは、果たしてどういう意味なのか白黒つけるのは難しいですが、他の曲にも登場します。

You and Me Together では

"長い時間かけて私の元に来た"

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My Sunday では

"息が切れるくらい走っても"

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"終わりが見えなかった日"
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"過ぎていく、昨日"
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と歌われています。

息が切れるくらい走るというのも長い時間をかけることと同じです。しかも"走る"は今までのLOONAの道のりのことを表しているのかもしれません。2jinのカップルソング(相思相愛ソング?笑)にこのような歌詞が出るのは非常に奇妙です。

2人がやっと会えたというような感じに比喩的に"走る"という言葉を使っていたとしても、おかしいと感じます。

続きの、終わりが見えなかった日、過ぎていく昨日も冒頭で書いた Hi High と同じような意味じゃないかと思います。何かが間違っていたため...。

長い間走ったけども、終わりはなかった。

 

しかし、

"もう来る"
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"太陽よりも輝く日が"
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と続いています。

この意味は"新世界"のことを表しているのではないかと推測しています。

ただ単に Sunday のことを指しているとは感じません。

太陽よりも輝く日とは特別な日です。

それもまた、You and Me Together に出てきます。MVには登場しない2番の歌詞です。

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聞こえる歌はメロディと置き換えられ、先ほど言ったようにメロディは風の音です。

何気なく過ぎた時間も、"長い時間かけて" "息が切れるほど走って"と同じですし、やはりここでも長い時間かけると特別な日がくると歌われています。

その完璧な日には、青い空が広がり、風も吹いているとも歌われています。

"青空に心地のいい風"

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"完璧な今日"

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完璧は Butterfly の歌詞にも出ます。

"どんどん完璧になっていく"

これも、もうそろそろ新世界に近づいているという意味なのでしょうか。

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その前には

"息が止まりそうな時"

と歌われており、これは"息が切れるくらい走っても"と同じような意味に感じます。

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Butterfly での

"私を眩ませる"

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"周り全ての青"

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もジンソルのことではなく、青空のことを言っているのかもしれません。

眩むほど太陽が明るいのでしょう。

 

他にも Butterfly と My Sunday には

"生まれ変わったかのよう"

と同じ(と言っていい)歌詞が登場します。

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これも今までのことは失敗してしまったが、新世界に行く/生まれ変わるということを指しているはずです。

"新しくなる"や、

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"この感じたことない気持ち"も

同じ意味でしょう。

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これは不確かですが、

"行ったことない"

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"私は行く"
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も Butterfly の時点ではまだ新世界には行けていないためこの歌詞、未来のことも歌ってそうな I’ll be there はこの歌詞が登場するのではないでしょうか。

*↑ちなみに、ヒジンの顔と重なっていますが、蝶も登場します。

 

チャプターⅡ

[LOONA the Ballad] new world 

〜隠れた新世界編〜

さて、ずっと言ってきた新世界が一体何なのか......。前回の展望①では不明でした。皆無と言っていいほど。しかし、今ではある仮説があります。

こちら、XIIX考察の和訳記事にて。

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私はこれを100%支持します。

LOONA としての活動と loonaverse がリンクしていている.....

新世界とは韓国を飛び出し、違う国へ行くことです。そう、日本デビューです。

(アルバム名がそのままになるかは怪しいですが)LOONA the BALLAD では日本デビュー、新世界に行くための最終段階が描かれるはずです。そのための準備です。

 

ハスルとビビが出演したラジオでは、ハスルが次の活動はユニットになると言い、mcountdown のバックステージではイヴもそう言っていました。

ヒョンジンがいつか1/3は帰ってくるとファンに向けた手紙で言っていましたし、唯一リパッケージが出ていないyyxyもいます。

 

そこで、ここでは必ず(と言っていいほど)ヒョンジンがキーになると断言しておきます。

展望①でも言ったように、ヒョンジンに向けて新世界が開かれます。

彼女が中心になるはずです。

そのため、次は1/3のカムバックになる可能性はかなり高いと思われます。

 

新ユニットの場合、Butterfly で外国人に真似されなかったヒョンジン,ハスル,ヨジン,ビビになるかもしれませんし、

もう一つ、仮に次が新ユニットだとしても、ヒョンジンと風を象徴するハスルかチェリ(あるいは2人?)はかなりの確率で入るのではないかと予想します。

My Melody では、"届くところならどこでも"と歌われているシーンでハスルは猫を触っています。

深読みかもしれませんが、これは風を象徴するハスルがヒョンジンを触っているのかもしれません。

"届く"も先ほど言った、Butterfly に出てくる"届く"と同じなのも気になります。

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強引というか、何の根拠もないですが、Butterfly に new のシーンが登場したのも、new world のユニットにイヴが含まれるから、なのでしょうか?

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このチャプターで描かれる事象とその経緯について、まとめましょう。

今まで読んでくださった内容で混乱している人もいるかもしれません。書いてる私でさえ、若干混乱してきます..(汗

  • Hi High での出来事は間違っていたため、時を戻すこととなった。
  • XIIX〜XIVXにかけて紆余曲折ありながら、Butterfly にて再び集結した。
  • ゴウォンとオリビアの対立があったものの、和解をし、みんなでの共通のゴールを目指すことを決める。
  • そのゴールとは、新世界/完璧な日/2人の夢(パーティ)、今まで行ったことも感じたこともない場所/感情。
  • それには、(Butterfly考察②で書いた外国人が走った目的のもう一つの理由)世界中の外国人(LOONA)が走ることが必要だった。
  • その他にも、目を瞑ること、風の吹くままに進むこと。
  • それを達成したことにより、ついに、長い時間をかけても欲しかった、願っていた大切な瞬間が訪れる。

 

その新世界の描き方のヒントと思われる歌詞がI’ll be there に存在しています。

"あなたと私のピンクの世界"

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"日差しで染まるこの美しい場所"

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"ときめき/希望を抱えて"
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ときめきがあるこの美しい場所はピンクの世界と告げられています。

I’ll be there にこのような描写がありますか?

日差しが出てくるような場面もないですし、ましてやこの歌詞が出てくるシーンは夜です。

ピンクのフィルターっぽいのがかかっていて、2人の温かい世界という比喩的な意味でピンクを使っているのだとしても解せません。

しかも、ピンクの世界は You and Me Together にも登場します。

"世界がピンクで溢れる"

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これらは、新世界の描写のヒントだと思っています。

このチャプターのMVでは、目の眩むような日差しと青空が広がる、ピンクの完璧な世界が描かれるはずです。

 

最後に。

なぜ、Hi High が LOONA としてのゴールではなかったのか?

あれほど長い年月をかけ、ついに12人が集結し、ハッピーエンドだと思っていました。

しかし、LOONA はデビューしただけで満足のいくグループではありません。

高く飛ぶだけでは足りません。

 

蝶のように飛び、

"地の果てまで"

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"遠くへ"
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"もっと遠くへ"
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新世界/完璧な日に届くまで、飛ばなければならないのです。

この"何かに届きそうな感じ"もそのことを言っているはずです。(もしかしたら、My Melody の届くも同じ意味)

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国内を飛び出し、世界へと飛び立ち、世界中を魅了する、これが彼女たちの真の、いや、本来の目的です。

そのため、Hi High は loonaverse として(ループを断ち切れず)、LOONA として(デビューしただけではまだ足りない)、間違っていた/足りなかったので、Butterfly、ならびに LOONA the BALLAD の物語を語る必要があるのです。

去年、全orbitがそうだったと思いますが、The Carol の完全体ver が出ると望んでいましたが、出ませんでした。その理由も、まだ完全体ではないからだと睨んでいます。デビューがゴールではなかったのです。蝶のように飛び、遠くへ行けた際に、The Carol 3.0が出るのかもしれません(そもそも、出ないのかもしれませんが...いつか出してほしいと思っています)。

 

もしかしたら、4月に次のティーザーが出るのかもしれません。5月もいつ活動するのかわかりません。6月に日本デビュー??と言われているところから見るに、LOONA the BALLAD は音源のみで、活動しない可能性もあるかと思います(スケジュールの詰め込み具合からして)。

 

...全ては謎のままですが、遠くまで頂点まで、蝶のように高く飛ぶ LOONA を今後も応援していきましょう!

 

他にも、冒頭挙げた5曲と Butterfly は色々と関連性があります。

細かい部分まで書くと長くなるので、今回は大事だと思われる部分だけ記載しましたが、皆さんも改めてMVを見て、歌詞を見て、聴くと新たな発見が見つかるかもしれません。

 

長文、失礼しました。

そして、長い時間読んでくださり、ありがとうございます。

 

展望③も書く予定でしたが、未定にさせていただきます。ご了承ください。

次は、LOONA the BALLAD のティーザー後に会いましょう!!