なぜ LOONA を書こうと思ったか
今回は考察記事ではありません。
元々この記事はお蔵入りの予定だったんですが、Butterfly考察②についたコメントに大変感銘を受けましたので、投稿することにしました。
(はてなIDを持っていない方だったので、返信できないため) この場を借りて、お礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございました。
これで、私がどういった目的でLOONAの記事を書くことになったのか、知るきっかけになれば幸いです。
それと同時に、自分の気を引き締め直すという意味合いもあります。
少々、感情的になっている箇所もあるかもしれませんがご了承ください。
本題に入るには必要だと思いますので、まずはLOONAと私の馴れ初めから...(恋人か)
ViViD の頃からもう存在は知っていて、「前代未聞のプロジェクトを始めたグループがいるぞ」って話題になってたので、それのおかげで見ることができました。
私の見る目のなさのせいで、その時にファンに至るまでにはなりませんでしたが...。
それから時は経ち...次に出会ったのはODD EYE CIRCLE の Girl Front の時です。
これは文字通り衝撃を受け、Mix&Match も(もちろんMax&Match も)捨て曲がなく、決して早い段階ではなかったとは思いますが、瞬く間にLOONAの虜になりました。
それと同時に ViViD の時にすでにファンになっていれば...と後悔しているのも事実です。
(最初のうちは気づかなかったのですが...笑)Girl Front を見ていて、一体この子は何だ?!とふと疑問に思いました。
これが私の loonaverse 考察の第一歩です。
いきなり知らない子が登場し、明らかに何か鍵を握っている様子...これは只者ではないグループだと直感的に悟り、loonaverse に興味が湧きました。
それからというもの、YouTube にて caskerboxさん、Daebak Jjang さん、海外orbit界二大巨頭の素晴らしい動画を中心に、考察/解説を見まくりLOONAの沼にハマっていきました。
loonaverse の世界観/設定は、LOONAファンにさせた大きな要因の1つであることは間違いないです。
そこから長くはかかっていないとは思いますが、ある日、日本でも考察をしてLOONAを大変愛していることが伝わるブログと出会います。
その方の文章を書く能力も秀でていたこともあってか、そのブログは大変気に入りました。
その日以降、日本でのorbitのある種のロールモデルにしようと思い、その後も一読者として楽しんでいったわけなのですが...
...異変に気づいたのは Hi High が出てからです。
せっかく完全体としてデビューしたのに、記事として取り上げません。
明らかにおかしいと思いました...ブログ運営をやめたわけではなく、他のグループの記事は書いています...
謎が判明したのは、昨年末の記事です。
それには Hi High には非常に失望したという内容が書かれてありました...この2018年はLOONAを楽しみにしていたのに一体なんだこれはと...
あまり詳しく書くとバレそうなのですが、それ以降LOONAではなく違うグループを中心に追うとも書かれてありました。
私は裏切られたというより、正直ただ単にショックでした。
もちろん、8月9月の時点でも、世界中のLOONAファンのうち何人かが "Hi High は好きじゃない" という理由でファンをやめてった人がいたのは知っていました。
それも、もちろんショックでしたが、知っている人ではなかったですし、ダメージはそれほどありませんでした。
しかし、今回はロールモデルの1人として掲げていたファンがやめてったのです。
今となっては憤りの方が強いですが、当時はただただショックでした...。
その出来事があったからです、このブログをやろうと思ったきっかけは。
私が大好きな loonaverse の考察を中心に、日本にLOONAの魅力を発信しよう!と。
絶対LOONAを大きくさせるんだ!と。
もっと愛されるべきなんだ!と。
まだ実際会ったことはありませんが、日本から死ぬ気でLOONAをサポートするんだと決意しました。
あくまで私の主観ですが、日本ではそれほど考察を扱っているブログは存在しないように感じます。
(だから先ほどの人のブログは大変助かっていたのですが...考察も素晴らしいものでした。)
だったら、私がその役を担おうと決めまして、去年の大晦日からブログを開設した次第です。
今後の記事は、こういった経緯があった上で書かれているんだなと思って読んで頂ければ嬉しいです。
駄文でしかないような気がしますが...読んでいただき、ありがとうございました。