LOONA - X1X考察①
新年早々ブロックベリーはいきなりカムバックらしきティーザーを公開し、Orbitに強烈な不意打ちを食らわしたわけですが、今回はそれについて考察しようと思います。
まずタイトルとなっているX1Xについてはたくさんの見解が存在しているわけですが、そのうち(個人的に)有力だと思われる3つを紹介します。
1つ目は動画内でも見られますが、1,11,21,31の数字が関係しているという説。
つまり今回は1日に公開したためX1Xであり、11日に公開すると思われるティーザーではX11Xになるということ。
21日にはX21X、31日にはX31X。
ありえない話ではないと思いますが、個人の見解では可能性は低いかなと.....
[8月27日 追記] 1番可能性の低いと言っていたこの説が正しかったですね....(笑)
2つ目はX=10,IX=9と考えると、10+9=19,2019年?になるという説。
充分に考えられますし、2019年はLOONAの年にするんだというBBCの意気込みも捉えられなくもないですね。
3つ目、個人的に最も推しますがX=羽、1=体、= Butterflyと解釈する説。
動画内でも書かれてあるButterflyという文字ともリンクするし、次回の活動曲の題名になる可能性も高い。
次にそのButterflyについてですが(前々から囁かれていたことですが)、XXは++の巻き戻しという意味ではないか?という説があります。
つまり、今までの物語を再構築・やり直すということ。それがゴウォンによって引き起こされるのではないかと言われています。
ゴウォンのイメージアニマル・担当している生き物は蝶のため。
それによってバタフライ・エフェクトが起こると予見されています。
バタフライ・エフェクトとは、ほんの些細な出来事が、やがて大きな現象の引き金になってしまうという考えのことを指します。
蝶の羽ばたき一つでも台風を起こす原因になるかもしれないという意味。
この点から、ゴウォンが何かしらのバタフライ・エフェクトを起こすのではと思われるわけです。
そこで、(有力視していいと思うのが)、ゴウォンがyyxy,love4evaの出来事を変えようとしていたら?と考えている説。
love4evaでは、オリビアを一人置いて他のyyxyのメンバーはエデンが抜け出す結果になり、それによってオリビアはビビを殺してしまったわけですが、もしこの結果にゴウォンが後悔していたらどうでしょう?
やり直すため過去に飛びオリビアと共にエデンから抜け出したとしたら?
ここで先ほど記述したバタフライ・エフェクトが引き起こされるわけです。
その影響は計り知れなく、loonaverseは全く違う様相になってしまい、カラフルな世界ではなくティーザーのようなモノクロの世界になってしまう。
つまり、ヒジンのViViDが無くなってしまうということを示しているのではないでしょうか。
他にティーザーから読み取れることはチュウが雪の降っているところに1人でいる点。
Heart Attackではラストでハスルに救われてもらったわけですが、その出来事がバタフライ・エフェクトによってかき消されてしまったら?
そのため1人でいるのではないか?と読み取れます。
これもloonaverseが全く違うものになってしまった光景の1つと捉えられるかもしれないですね。
他に海外のOrbitの投稿により興味深い仮説を見ましたが、今回のティーザーにはそれぞれのソロMVとのパラレルワールド的兆候が見られたという説。
しかし他の4人、ヒジン,ヒョンジン,ハスル,イヴには見受けられませんでした。
それは彼女らがオリビア,ゴウォン,チュウ,ビビの対になっている(全て反対の役を担っているという説は有名)からという。
OEC + ヨジンは誰の対にもなっていないため影響がありません。
ビビにはパラレルがありますが、イヴにはない。
私たちが知っているように、彼女らのリンクはloonaverseにおいて重要かつ、最も親しいものであるため、上記の4人にはパラレルが存在しない=やはりloonaverseがまるっきり変わってしまったとのこと。
思わず唸ってしまいましたが、かなり有力ではないでしょうか。
なので、彼女たちのそれぞれの新しいソロ曲がでるか!?と思ったが果たしてどうでしょう...
また、ショートヘアーは誰だとの議論がありますが、ハスルではないかというのが1番有力視されています。
今回は以上です。
それでは良いお年を! アンニョン!
続き↓
LOONA - X1X考察② 派生編 - 三度の飯より趣味積豊