三度の飯より趣味積豊

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LOONA(K-POP)を扱うブログ

#LOONA1stWin 記念!LOONA-schedule 3月編〜号外〜

 

2020年3月12日、その日はLOONAにとって歴史的な1日となりました。

 


[ENG sub] Top in 2nd of March, 'LOONA’ with 'So What', Encore Stage! (in Full) M COUNTDOWN 200312

 

ファンはもちろん、K-POPシーンを追っている方なら知っている人も多いかもしれませんが、

そうです、

ついにLOONAが1位を獲りました!!!

おめでとうございますㅠㅠㅠㅠㅠㅠ

 

ということで今回はLOONA-schedule 3月編〜号外〜と題して、あまりにも歴史的な出来事なので独立した企画で本編の3月編より一足早く投稿し、音楽番組での1位に関連した出来事を扱っていきたいと思います。

1位を獲ったことがメンバー,ファン,周りにとってどれほどのインパクトがあったのか、1位になるまでの過程などを振り返り、

今月3月末というこの時期に、再び喜びを噛みしめ、再び祝っていきたいと思います!

 

 

3月12日 LOONAが初1位を獲得!!

色んな海外orbitが言っていましたが、3つのユニット、12人のメンバーがいるLOONAにとって3月12日に1位獲得するのはちょっと運命的でしたね。

これにより彼女たちが常々口にしていた夢も叶い、"1位女性アイドルグループLOONA"となりました。

12日のことを思い出すと今でも泣けてきますね.....12日のMCOUNTDOWNは今回の So What 期最後の週で、

また、最後に1位が獲得できるチャンスということで海外orbitを中心に投票も今まで以上に頑張り、そして音源もちょうど集計期間にめちゃくちゃ好調だった!ということも相まって初の1位獲得になりました!

他に要因として今回の So What の活動期間はメディア出演を頑張った!ということも挙げられそうです。Hi High 以降ではこれで3回目となる活動でしたが、メディア出演は今までで1番多かったのではないでしょうか。その結果、国内外での支持,人気,認知を集め、1位に結びついたとも言えそうです。

そしてもちろん、空白期が長かった分、なんとしてもLOONAに感謝の念を伝えたい!報われてほしい!というorbitの熱い思いが原動力になったのも間違いありませんね!

 

番組が違うので一概には言えませんが、私の記憶が正しければ Hi High 時のThe ShowがLOONA史上最も高かったスコアな"はず"なので

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今回のMCOUNTDOWNでの8075点は、音楽番組の中でLOONAが出した最も高い得点だと思われます。((たぶんです
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その歴史的な日となった12日のステージはこちら


[LOONA - So What] KPOP TV Show | M COUNTDOWN 200312 EP.656

 

So Whatの4Kfancam


[MPD직캠] 이달의 소녀 직캠 4K ‘So What’ (LOONA FanCam) | @MCOUNTDOWN_2020.3.12

 

アンコールステージのfancam


[MPD직캠] 이달의 소녀 1위 앵콜 직캠 4K 'So What' (LOONA FanCam No.1 Encore) | @MCOUNTDOWN_2020.3.12

 

このアンコールステージで韓国式のお辞儀をしていたLOONAですが

実は..去年の2月にハスルが"もし1位獲ったらみんなでお辞儀する"と言っていました。

なのでお辞儀をしたんだと思います....これをメンバーが覚えていたのか、はたまた前々から全員で決めていたことなのか、真意は定かではありませんが、後でメンバーから真実が明かされる日が来るかも?しれませんね。

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イヴのスピーチの一部和訳

(和訳というかツイートの文字数制限以内に収めた編集つきの和訳です笑)

ハスルへの言及も泣かせますね....

インタビューを日本語に訳した前回の記事でイヴは So What に含んでいるメッセージを

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と語っていました。

"恐怖に恐れず立ち向かう"。

LOONAにとっての恐怖は空白期を経てのアルバム準備。それにLOONAは恐れず立ち向かった結果、初1位という素晴らしい功績を挙げることができました。

"変わることを恐れずに進めば夢が叶う"ことを体現して見せてくれました。

 

その素晴らしいメッセージのもと収めた結果。

今までの So What パフォーマンスを振り返るという意味でも、こちらのMnetステージミックス動画も貼っておきます。


이달의 소녀 - So What 교차편집 (LOONA Stage Mix)

 

そしてこちらは"LOONA1位への道のり"として海外orbitが作ってくれた、今までのステージをまとめてくれた感動的な動画です。

これも"今までのLOONAの歩みを振り返る"という意味でも最適だと思うので貼っておきます。

オススメです(泣


LOONA (이달의 소녀) - Journey to their 1st Win (Debut/Comeback Stage Compilation)

 

 

祝福の言葉をかけてくれたのはファンだけではなく、

必需恋愛教養でチュウが共演したジュウォン役のオ・セヨンさん、

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ヒジンのお姉さんも、
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リビアへの親,姉が経営しているcafe rosyではケーキを作り、LOONAの初1位を祝ってくれていました。
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1位獲得を受けて間もなく、喜びを爆発させるかのように各SNSのLOONA公式アカウントがアップデート。メンバー全員からメッセージが届きました。

"1位獲得するまでは携帯は使用できない"LOONAでしたが、ついに1位を獲ったのでSNSでも自ら発信できるようになり、みんなからメッセージが届いたのかなと思います。

その最中にはヨジンのvliveが。

www.vlive.tv

ここでヨジンは"LOONAが1位を獲っただけじゃなくorbitも同じく1位を獲りました"と語っており、

現在休養中のハスルもチャットに登場し、

"ヨジナ
頑張ったね
泣かないで"

と、コメントを残していました。

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次には、リレー形式で行われたorbitありがとう!vliveが。

www.vlive.tv

メンバー全員、1位獲得の感想や裏話や語ってくれていました。

チェリは1位獲得後にハスルとビデオ通話したと明かしており、その通話でみんな泣いたとも語っていました。

 

 

3月13日 [vlive] 月の周波数 エピソード16

続く翌日には久しぶりとなる月の周波数が。

ハスルを除いた1/3のメンバーが登場したということもあってか、ハスルに関する話題が多かったです。

www.vlive.tv

ハスルは今回の活動に参加していなくてもみんなのステージはしっかりと観て、1位獲得後はみんなに"頑張ったね"と声をかけてくれたと。

1/3のメンバーはハスルは素晴らしいリーダーだと語っており、ヒョンジンは"昨日泣かなかったのはハスルが一緒にステージにいなかったから"とも語っていました。

 

と、書いているだけでもちょっと涙ぐんでくるんですが(笑)それほどメンバー思いの素晴らしいグループなんだなと改めて思いました。

 

3月14日 Daily Star '初の1位' LOONAへのインタビュー

この日は初1位を獲得したLOONAに感想を主としたインタビューが公開されました。

 

元の韓国語記事

'첫 1위' 이달의 소녀 "더 멋진 기록 만들어 나가고파" [인터뷰]

 

それを英語に訳したもの

私が今回訳したのはこちらの方

200314 Daily Star - 'First place' LOONA: "I want to make a better record" [Interview] : LOONA

 

以下、日本語に訳した本文

 

(導入部分)


" 'ついにやり遂げた!'と感じ、幸せで涙が止まらなかった"、"LOONAにとって素晴らしい贈り物です"。


と語ってくれたのはデビューして初めての1位を獲得し、トロフィーを手に入れたガールズグループLOONAのメンバーたちだ。

LOONAは12日、Mnet Mcountdown でミニアルバム「#」のタイトル曲「So What」で1位を獲得した。音楽番組で頂点に立ったのは今回が初めてだっただけに、メンバーたちは喜びの涙を流し、感情を露わにした。


LOONAは"毎月新しい少女に出会う"という画期的なプロジェクトの元、注目を集めてきたグループだ。2016年10月のヒジンを始めとする12人のメンバーを順番に公開し、その過程で1/3,Odd Eye Circle,yyxyの3つのユニットもデビューし、濃密で繊細なコンテンツを披露してきた。


"完全体"の公式デビューは2018年8月、これまでに"Hi High”, “favOriTe”, “Butterfly”などの曲で多彩な魅力を発揮して、その地位を確立していった。今回のカムバックは去年2月のリパッケージアルバム「XX」の発売以来、約1年ぶりだ。長い空白期間だったため懸念を抱いたファンも少なくなかったが、グループは初めて音楽番組で1位を獲得するという重要な成果を収めることができた。次はEDailyとのインタビュー -- LOONAのQ&A。

 

(Q&A部分)


Q. デビュー後初となる1位のトロフィーを獲得した感想が気になります。


キムリプ: まず、Orbitに感謝の言葉を伝えたいです。ハスルオンニがいない中での初1位だったので誰もが悔しい思いをしました。次こそは必ずみんな一緒に喜びの涙を流したいです。勝って泣いた瞬間の感情はメンバー全員同じだと思います。特に、最初に活動を始めたヒジンにありがとうと伝えたいですね。これからも初心を忘れることなく、誇りに思えるLOONAになります。


リビアへ: いつもはお祝いをしていた場所で、このようにお祝いを受ける側になったのは信じられないことでした。今回のアルバムのメッセージをちゃんと伝えられたとも思います。受賞できるよう、助けてくれた全ての方々に心から感謝します。


Q.トロフィーをもらって涙を流すメンバーが多かったですね。


ヨジン: 1位候補になったと知った時、デビューした最初の時から今に至るまでの記憶を1つずつ思い出し、とても感情的になりました。1位だと呼ばれた時は"ついにやり遂げた"と思って、幸せで涙が止まりませんでした。


イヴ: まだ私たちが音楽番組で1位を獲る時ではないと思っていたので、1位候補になったと聞いてとても驚きました。1位が発表された時にはとてもショックを受けて、しばらく頭が真っ白になりました。受賞の感想を言って多くの方々に感謝を伝えたかったので、涙を堪えながら話しましたが、話終わった途端すぐに涙が出てきました。


Q.2016年からデビュープロジェクトに参加していたメンバーは特別な感情を抱いていると思いますが。


ヒジン: LOONAで最初にデビューしたからだと思いますが、たくさんの方から"お疲れ様"と声をかけてもらいました。実際に時間はかかりましたが、1位を獲ること自体難しいことで、それは1人ではなく12人でやったから可能であったことなのだと思います。メンバーには本当に感謝しています。


ヒョンジン: 長い間待ち望んでいた1位だったから本当に嬉しくて良かったです。今回の1位をきっかけに、ファンの方々にはより一層良い姿でお返ししたいです。いつも応援して頑張ってくれている、会社の家族の方々,スタッフの方々にも感謝を伝えたいです。


Q.今回の1位が今後の活動や方向に与える影響は。


チェリ: デビュー後初めてとなる音楽番組1位のトロフィーでした。本当に長い時間共に頑張ってきたメンバーたちとの絆がより深まるんじゃないかと思います。さらに大きな目標を持って努力して、より高い地位を目指すため走らなければいけないと考えています。1位は私たちの価値観に大きく影響を与えると思います。

 

ジンソル: 今回獲得した初1位は、LOONAにとって大変貴重な贈り物です。これからも、もっと高く上がることができるという希望を与えてくれたと思います。今回の1位をきっかけに、さらに大きく成長していく姿を今後はお見せしたいです。今回の1位が私たちの最初で最後の1位にならないよう、もっと頑張ります。


Q.”So What"が1位を獲ることができた原動力は何だと思いますか。


ヒジン: 最後まで応援してくれたファンのおかげだと思います。残念ながら今回の活動ではファンと一緒にいられず(*新型ウイルスの影響で音楽番組は無観客で進行したため)、活動期間も短くなかったにもかかわらず、LOONAを信じ続けて応援してくれて愛してくれて、その大きな力のおかげで最後までやり遂げられたと思います。


リビアへ: メンバーそれぞれ異なった魅力をステージで上手に表現できたことが原動力の1つだと思います。


ヨジン: 毎日仕事して、メンバーと練習して、チームワークを向上させた全ての経験のおかげでLOONAのパフォーマンスをアップグレードさせ続けることができたと思います。"努力"という言葉がいかに重要か、私だけでなくメンバー全員理解しています。今後もより良いパフォーマンスをお見せするために努力します。


Q.カムバック後に発表した So What Challenge への反応はどうでしたか。


チュウ: 本当に多くの国のOrbitの方々が参加してくれました。TikTokとか様々なSNSであげてくれたOrbitの動画を見てたおかげで、今回の活動で退屈な時間は全くありませんでした。知人の方々や家族も参加してくれました。


ビビ: 様々な国からOrbitがカバーしてくれた動画が予想よりも多くて驚きました。情熱も見れて、細かいことまで完全に合わせてくれていてとても感動しました。参加してくださった全ての方々に感謝しています。


Q.今後の活動計画は。

また、2020年、他に目標がある場合。


ヒジン: Orbitのおかげで"So What"を良く締めくくることができたと思います。今回の1位を良い機会として、LOONAが今まで歩いてきた道を振り返り、さらに成長して、より良い姿を見せるので、今後も一緒に幸せになっていきたいです。

 

ヒョンジン: 私のこれからの目標は、もう少し成長して進化した姿でファンの皆さんに会うことです。私たちの世界観に込められたメッセージをより上手に伝えられるように頑張っていきます。


ヨジン: デビュー以来初めての1位でしたが、これを足がかりとして着実に上がっていき、より快進撃を続けるLOONAになることができるよう頑張ります。

 

ビビ: より多くの洗練されたパフォーマンスをお見せしたいです。私の2020年の目標はOrbitはもちろん、それだけでなく大衆の方々にもLOONAを知ってもらうことです。


キムリプ: 今回の1位は色んな意味で空いた穴があまりにも大きかったようです。Orbitを目の前で見ることができなかったし、ハスルオンニもいなかったからです。なので次の活動は全員元気で、愛するOrbitと一緒に笑いながらトロフィーを頂きたいです。また、今回よりも良い音源チャートの結果を獲得したいですね。


ジンソル: ワールドツアーを通して、国内外問わず多くのステージから、たくさんのOrbitを間近で見ることが私の今年の目標です。


チェリ: メンバー全員が健康で過ごせる年にすることが1番重要だと思います。私の目標はワールドツアーやバラエティ番組、様々な分野で会うことです。


イヴ: 私の個人的な目標は考えを軽減し放出することで、グループの目標は今回は1位を皮切りに、健康で、もっと素敵な記録を作ることです。


チュウ: 今後出る新しいアルバム活動に専念して、”So What”に続く活気的なエネルギーを出して、良い結果に繋がるようにしていきたいです。LOONAは良い曲を作るグループだということを大衆にハッキリと知らせたいです。


ゴウォン: より成長した姿で次もまた1位を獲って、Orbitと一緒にアンコールステージをしたいです。


リビアへ: より大きな場所でより多くのファンと会うことが私の目標です。

 

 

3月17日 OSEN '記録の少女' LOONAへのインタビュー

この日は14日のようなLOONAへのインタビュー記事が公開。

2つとも本当に違う媒体!?と思うほど内容が14日のものとほとんど同じなので和訳は割愛しておきます。

 

元の韓国語記事

이달의 소녀 "겸손한 마음으로 초심 잃지 않을게요" [직격인터뷰] :: 네이버 TV연예

 

それを英語に訳したもの

200317 OSEN "Straight Shot" Interview: Loona "We'll stay humble and never forget where we started" [translation] : LOONA

 

ただ今回のインタビューが前回のものと違ったのは"将来の計画"についてワールドツアーの言及がなかったこと。現在、新型ウイルスの影響で数々のアーティストの公演が中止/延期になっています。4月5日にLOONAが出演する予定だったKCON 2020 JAPANもなくなり、密かにLOONAよ来てくれ!!と懇願していた海外orbitも多かった、ニューヨークで夏にする予定だったKCONも中止になってしまいました。そのため言及を自粛したのか?それとも事務所から注意されたのか?(笑) 定かではありませんが、そこは少し気になったので記しておきます。

事実、今の状況でワールドツアーは大変厳しいかと思われます....日本デビューも近いようですが日本での活動も然り....せっかくファンと再びたくさん会える年にしたいと語っていたのに非常に残念です。

 

さて、和訳は割愛しますが、内容を少しだけ。

チュウはOrbitが応援してくれたおかげで今回の活動はうまくいった。空白期間が長く技術を磨くことができ、パフォーマンスも向上し大変満足できる活動だったと。

ヒジンはこのようなガールズクラッシュのコンセプトに挑むのはグループとして初めてだったので緊張していたが、個人的に前から挑戦してみたかったことだったから楽しかったと。

キムリプは今回の活動を通して'記録の少女'と呼ばれるようになったのは非常に光栄だと。今後もOrbitと一緒に新しい記録を作りたい!

ゴウォンはSo What活動最後の週だったから"良い形で締め括ろう!!"と思っていて、結果1位を獲得できて幸せだったと。

ヨジンは1位獲得の原動力となったのは他でもないOrbitのおかげ!だと。Orbitの存在はとても力になっていると熱く語っていました。

 

 

最後に

改めて!LOONA1位おめでとう!

そしてファンの皆さんも応援、お疲れ様でした!

今後も引き続き、世界トップのガールズグループとそのファンとして一緒に高みを目指していきましょう!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

本編のLOONA-schedule 3月編もすぐに投稿する予定なのでお楽しみに!

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