210727 Rolling Stone Korea - LOONAへのインタビュー
Rolling Stone KoreaでLOONAの特集が組まれた雑誌が発売されました。今回はそのインタビューの和訳になります。
元の記事はこちら:
また、7月29日に公開されたインタビュー動画の方も貼っておきます。正直、今回書いているインタビュー記事より見応えがあるんですが(笑) 私にはあまりにもハードワークすぎるので...誰か日本語字幕動画作ってくれないでしょうか(切実)。
各々、隣にいるメンバーの第一印象について語っています。1人や2人〜についてだけだったので、それぞれ、他の11人全員の第一印象についても聞いてみたいものです(かなりの長尺になる)。
自分たちの曲を初めて外/街で聴いたのは?歌手になるためにやったことは?という問いにも答えてくれてました。
そして、最後、メンバーに愛を感じる時は?という問いでヒジンは"今回のタイトル曲を夜遅くまで練習して帰ってきた時、チュウがグループチャットで"メンバーたちありがとう,お疲れ様,頑張ったね"などかなりの長文で送ってきて感謝を示してくれた。そして他のメンバーたちも頑張ろうね〜など言い合って、グループチャットはハートで埋め尽くされた"ことがあったという微笑ましいエピソードを明かしていて、さらにチュウは誕生日の時とかにメンバーたちから色々手紙やらプレゼントをもらうようで、今でもそれは大事に持っていて、自分が落ち込んだりしている時にそれをまた読んで/見て元気をもらっていると話していて、"こうやって話しているとまた泣けてくる。本当に幸せで本当にありがたい。"と締め括っていました。
-本文-
(導入部分については、"ハスルの復帰で特別な意味も含まれている"今回のアルバム[&]の経歴について書かれてあるだけで、真新しいことは特になかったのでここでは省略しています。)
以下、(記事元から引用すると)
12人全員が揃った彼女たちに届かない夢はない
LOONAのインタビューです。
インタビュアーはRolling Stone Korea:
こんにちは、LOONAの皆さん。お会いできて光栄です!Rolling Stone Koreaの読者の皆さんに簡単な自己紹介と挨拶をお願いします(^^)
LOONA: こんにちは、LOONAです。私たちの新アルバム[&]を通して、完全体として初めてRolling Stone Koreaに出会うことができました。LOONAが登場するRolling Stone Korea3号に期待してください、Orbit。
昨年10月の3rdミニアルバムリリースから8ヶ月が経ちました。才能を使って、アルバムごとに新しいコンセプトと音楽ジャンルに深い造詣を示してきましたね。6月28日に発売した4回目のミニアルバム[&]では、どの部分に最も力を入れましたか?
キムリプ: 今回のアルバム[&]では、グループとしてのパフォーマンスをアップグレードすることが一番重要だと考えました。アルバムごとに、パフォーマンスに対して良い評価がもらえていたと感じていたので。新しいパフォーマンスと群舞を見せる時に、より華やかで進化した姿を披露できるようメンバーたちとずっと努力してきました。
4枚目のミニアルバム[&]について簡単な紹介をしてください。
ヒョンジン: 4枚目のミニアルバム[&]は、あなたと私と私たちは定型化されたルールを破って1つになるというストーリーです。より結束され、世界のすべてのLOONA(And all LOOΠΔs are one)の声が盛られたアルバムになっています。なので、聴いてくれた方々には、私たちが伝えたい物語と感情に、心を開いて音楽に浸かっていただければ幸いです。
いくつかの理由がありますが、ハスルさんの復帰という点においても今回のアルバムは本当に特別なものですね。ハスルさん、今回の活動については話したいことが多いのではないでしょうか?
ハスル: [&]で本当に久しぶりにOrbitと皆さんの前でステージを披露するので、パフォーマンスのことを考えるとすごく緊張するし、ワクワクもします。今回の活動を通して、12人完全体の力を示したいと強く望んでいます。また、休んでいる間は本当にOrbitに会いたかったです。待っていてくれてありがとう、そして愛してるという言葉を本当に伝えたいです。
1位獲得後、インタビューでワールドツアーを敢行したいと言及していましたね。実現までどれほど近づいていますか?LOONA最初のワールドツアーにはどのような意味を持っていますか?
イヴ: 最初のワールドツアーは、グローバルアーティストになることを夢見るLOONAにとって、本格的なスタートラインになると思っています。今の状況が良くなれば、現場でOrbitとコミュニケーションを通して1つになって、より素敵なステージをお見せすることができると私たちは思っています。それまでメンバーと結束してもっと練習して、いつワールドツアーをしてもいいように準備しています。
リリースしたアルバムの中で、今までのLOONAを最も良く表している曲は何ですか?
オリビアへ: 2019年にリリースしたリパッケージアルバム[XX]のタイトル曲「Butterfly」だと思います。それは、世界中のLOONAに届けたいメッセージが含まれている曲でした。LOONAが現在も追求している方向性を最も良く表していると感じますね。
アルバム[12:00]は米国の"ビルボード200"で112位まで上がることができました。本当に素晴らしい成果です。そのニュースを聞いたとき、どこで何をしていたか覚えていますか?
チェリ: 各自練習室で個人練習をして過ごしていた時に、"ビルボード200"にチャートインしたという記事を見ました。読んで本当に驚きました。記事を見たメンバーたちみんな、練習室の中央に集まって一緒に祝ったことを覚えています。
LOONAの音楽を聴いてみると、誰かを応援し、誰かを癒す曲が本当に多いですね。このように誰かに影響を与えることができる素晴らしいアーティストに成長していく気分はいかがでしょうか?
ジンソル: 誰かに影響を与えることができるという事実自体、本当に光栄で誇りに思います。それがまた私たちが歌手を夢見た理由でもありますし。今後も多くの方々により良い影響を与えられるように、誇りを持って多くの努力と責任を併せて進化していくLOONAになりますよ!
K-popグループは、様々なメンバーが、個人個人が持つ魅力をステージ上で調和させる時が最も輝いている時だと感じます。LOONAは12人という多人数グループで、最も重要視している部分はなんでしょうか?
ゴウォン: 私たちは人数が多いので、それぞれの好みも性格もバラバラで、全員が互いに歩み寄って思いやりを持って過ごしています。長い間一緒に過ごしていたら、助け合って互いに譲歩することも自然とできるようになりました。だからステージでも、より素晴らしい群舞と相乗効果をお見せすることができると思います!
2018年にデビューして以降、今まで休みなしで走ってきて大変ではなかったでしょうか。
ヒョンジン: 歌手になるという夢が果たせていなかったら、それが一番難しいことになっていたと思います。生まれ変わってもまたアイドルになりたいと思うほどに、今辿っているこの道は私に大きな力をくれて、元気をもらえています。
残念ながらインタビューはここで終わりです。Rolling Stone Koreaはこれからも応援し続けます。[&]アルバムで、今後も素敵な活動を続けられるよう願っています。LOONAの皆さん、ありがとうございました。
---以上です---
ここまで読んでいただきありがとうございました!