三度の飯より趣味積豊

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LOONA(K-POP)を扱うブログ

210706 bntnews - LOONA ヒョンジン,キムリプ,オリビアへへのインタビュー

 

去年、BNTニュースでヒジン,ビビ,ジンソル,イヴ,ゴウォンがしたインタビューの和訳記事はこちら:

200504 bntnews - LOONA ヒジン,ビビ,ジンソル,イヴ,ゴウォンへのインタビュー - 三度の飯より趣味積豊

 

7月6日、BNTニュースでヒョンジン、キムリプ、オリビアへの3人のインタビューが掲載されましたので、(コツコツ書いていたので遅くなってしまったんですが、)今回はその和訳となります。

去年のもそうでしたが、今回もかなり長いインタビューなので何回かに分けて読むのもいいかもしれないですね。訳した自分も読んでるだけで目が疲れてきたので(笑)

 

元の記事:

bntnews

 

一部ですが、3人の写真はこちら:

 
 
 
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-本文-

 

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Q.BNTでの撮影の感想は?

 

キムリプ: 昨年、メンバーが撮影をやっているのを見た時(*昨年の記事は上記に記載)、とても可愛いと思ってました。私たちもできてとても嬉しいですね。

 

リビアへ: この3人の組み合わせでやるのは初めてだったので新鮮でした。

 

Q.気に入ったコンセプトは?

 

リビアへ: MLBBメイクで撮影した、シックなコンセプトが気に入りました。

 

ヒョンジン: 私は落ち着いた雰囲気で撮るのが好きです。私たち3人は外見が冷たく見えると思うので、よく似合っていたと思います。

 

キムリプ: 私はシックをよく生かしてたと思います(笑)

 

Q.自己紹介してくれますか?

 

キムリプ: 第2のユニット「ODD EYE CIRCLE」のリーダー、キムリプです。いざこうやって自己紹介してみると恥ずかしいです。

 

ヒョンジン: LOONA唯一のAB型であるヒョンジンです。AB型代表を務めてます。

 

リビアへ: LOONAの闇代表を務めてるオリビアへです(笑)

 

Q.近況は?

 

リビアへ: カムバックと同時に公開されるであろうコンテンツを撮影していて、忙しいです。このグラビアがリリースされる頃には、すでに公開されていると思います。

 

Q.今回の新曲「PTT(Paint the Town)」はどんな曲ですか?

 

リビアへ: LOONAの爆発的なエネルギーを秘めたダンスヒップホップの曲です。ボリウッドの音楽的要素がすべて結合されているのがユニークな点です。自らを結合し確立して、LOONAだけの色で「PTT(Paint the Town)」という意味を込めてます。

 

Q.新曲にはとても難しい振付があります。タイトル曲のポイントな点や特徴的な振付は?

 

リビアへ: サビの最初にメンバー全員が上から下に落ちる部分があります。そこがポイントです。

 

Q.タイトル曲の他に、愛着のある収録曲は?

 

ヒョンジン: 「Dance On My Own」。聴くと感動します。私がダンス好きだからだと思いますね。

 

リビアへ: 「WOW」という曲があるんですが、それはとても生き生きとしててメンバーたちもタイトル曲にできるくらい良いと言ってました。機会があればステージで披露したいです。

 

キムリプ: 私もヒョンジンとオリビアへが挙げた2曲に愛着があります。1つだけは選べません。

 

Q.前回の「Why Not?」を準備していた時と異なった点は?

 

リビアへ: メンバーのハスルオンニが久しぶりに帰ってきて、合流した後オンニとまた一緒に練習するのも久々だったので楽しかったですし、振り付けも前回より難しくなっていたので団結力も向上したようです(笑)

 

Q.LOONAの大ファンとしても知られているガールズグループのヒットメーカー、ライアン・ジョン(Ryan Jhun)と共にタイトル曲制作をしましたが、感想は?

 

ヒョンジン: まず、LOONAを本当に愛してくれ、関心も持っていただいて、一緒に作業できて良かったです。私たちにもちゃんと気を配ってくれて感謝しています。

 

キムリプ: 曲だけじゃなく、アルバム作業全体を通して助けていただいて、ミュージックビデオ撮影の時にも直接来てアドバイスももらいました。最初から友好的に接してくださったので、とても楽しい作業でした。

 

リビアへ: 私たちの世界観もとても勉強してくれて、それに基づいてパート分けもしてくれました。細心の心遣いに感動しました。

 

Q.それぞれ、何か趣味は?

 

リビアへ: 特にこれといった趣味はないんですけど、ご飯を食べる時とかにドラマや映画を観てます。最近はNetflixの「ウィッチャー」とtvNの「Mine(マイン)」を観てます。おもしろいです。

 

ヒョンジン: 最近はヘッドホンで音楽を聴くことにハマってます。ポップも聴いてて、R&B、ダンス曲もたくさん聴きます。

 

キムリプ: 作詞と作曲、写真を撮ることが私の趣味です。活動準備期間や、活動期間中は忙しくてできないので残念ですが。

 

Q.自分が思っている自分のチャームポイントは?

 

ヒョンジン: 目です。ひとつ、目自体が綺麗なんですが、視力も良いんです。1.5〜2.0くらい(笑) 多くのファンの方々が、私を最初に好きになる理由は目だとよく言います。なので目です。

 

リビアへ: 正直なところ。私は明るく陽気ではなく、少しシニカルな面があります。私は自分をありのまま見せようとしているので、それを気に入ってくれる方が多いようです。

 

キムリプ: 肩のライン。きれいで、たくさんの方が好んでくれるようです。

 

Q.米ラジオチャートで9週連続チャートインしただけでなく、40位内にも名を連ねました。感想は?

 

リビアへ: 本当に信じられませんでした。最初に聞いたのは、練習室でご飯を食べていた時だったので実感が湧きませんでした。ファンの方々に直接会ったり、海外で公演もなかったから実感が湧かなかったんだと思います。早く海外でパフォーマンスしたいし、海外のファンに会いたいです。

 

Q.ヒョンジンは運動が、特に球技が得意と聞きました。運動をするようになったきっかけは何かありますか?

 

ヒョンジン: 幼い頃、かなりの田舎で育ちました。田舎で出来ることといったらボール遊びかそういったことしかないので、よくボールを使って遊んでました。小学生の時からサッカー部,バスケットボール部、中学生の時はバドミントンと卓球部、このような活動を通して得意になっていきました。

 

Q.ヒョンジンはカル群舞を合わせるのが本当に好きそうですが、角度を合わせるノウハウは?

 

ヒョンジン: ノウハウはメンバーたちに最大限可愛く伝えることです(笑) 私は時々言い方が強くなってしまうので。なのでできるだけメンバーに可愛く教えて、一緒に合わせるよう努力します。

 

Q.キムリプはとても内気な性格だったと聞きました。歌手になるため、どう克服したんでしょうか?

 

キムリプ: 本当の意味で克服したとは言えないと思います。まだ少し内気ですから。歌手として準備することにおいて、歌だけ上手にすればいいということではなく、ある程度明るい性格と会話力が必要だと感じました。なので知らない人ともたくさん会おうと、たくさん外出しました。見知らぬ人とも会話しようと努力しました。だから、ほんの少しですが、克服できたと思います。

 

Q.オリビアへはスイカがとても好きだと聞きました。今はもうスイカの季節ですが、たくさん食べてますか。

 

リビアへ: はい。昨日も、髪を染めている時食べました。美味しいし、冷たい食べ物が好きです。アイスクリームやかき氷、冷たい飲み物など。でも冷麺は好きじゃないんです。コングクス(콩국수/冷豆麺)は好きですけどね(笑)

 

Q.キムリプはムーミン,ドンドンイ(동동이),ココモンなど、ニックネームの宝庫です。どのニックネームが一番お気に入りですか?

 

キムリプ: 皆さんがニックネームをつける時って、私に興味があり、愛情を持ってるからなのでどんなニックネームでも良い気分です。全部に愛着が湧きますよ。

 

Q.キムリプはきっちりした性格で、メンバーに小言もたくさん言うのでは。

 

キムリプ: 人が変わりました。昔は本当にきっちりしていました。今でもきっちりと整理整頓されていると好きですが。宿舎で過ごしていると、それも諦めてくるようになります。だから今ではもう小言はしないです。そうじゃない?

 

リビアへ: 本当。最近ではほとんど聞いてないです(笑)

 

Q.オリビアへは運動が上手で、強くてガールクラッシュな魅力もあり、その中毒性のある話し方で女性ファンも多いですね。

 

リビアへ: 私は運動本当に好きじゃないです(笑) それに話し方も独特とは思ってないので、なんでそういった感じに見られるのかわからないです。

 

ヒョンジン: 私はオリビアへに初めて会った時、声が本当に独特だと思いました。そういった声だから、よりそう感じる人も多いんだと思います。

 

Q.ヒョンジンはLOONAの第2のメンバーとして初期にデビューしました。完全体デビューまで時間はかかりましたが、焦りはなかったですか?

 

ヒョンジン: 私は約3年間練習生だったので、デビューできないと思って諦めるところでした。ヒジンが最初のデビューメンバーとして選ばれていたので、私はデビューするのは無理だと思ってました。だから事務所を退所しようと思ってたら引き止められて、デビューできるからと伝えられたんです。そうしたら、本当に私は第2のメンバーとして選ばれていました。デビュー曲のミュージックビデオも日本に行って、海外で撮ることができたから実感も湧きました。

 

Q.ヒョンジンとは反対に、オリビアへは最後に合流したメンバーです。プレッシャーは?

 

リビアへ: 最初に会社に入った時、LOONAプロジェクトを実際に詳しく知りませんでした。そして会社に入った後にちゃんと説明を受けて、今までメンバーたちがやってきたことを傷つけないように良くやらなきゃいけないと思いました。私には練習期間がなかったので、頑張ってやらなければという考えだけでした。でも正直、多忙を極めていたため、その時の記憶はあまりないんです。

 

Q.キムリプの22時に寝て6時に起きる「キムリプ式睡眠法」はファンの方にもよく知られています。活動中もこのパターンを維持してるんですか?

 

キムリプ: 活動期間中は、これほど早く寝て起きて、とするのは難しいです。ずっとスケジュールと練習も続くので、維持するのは難しいんです。それでも非活動期間中は維持しようと頑張ってます。私の家族も早寝早起きの習慣があり、その影響で私も子供の頃からそうでした。

 

Q.後輩ガールズグループ「Weeekly」のジハンはオリビアへに莫大なファン心を示していますが、どう感じていますか?

 

リビアへ: 私と同じ職業の後輩が、私のファンと聞いてとても嬉しいです。ジハンも本当によくやっているので、見ていて楽しいです。ファンだと知った時の私はかなり疲れていた頃だったので、とても力になりました。

 

Q.ヒョンジンはかなりのパン好きとして知られています。最近はどういったパンが好きですか?

 

ヒョンジン: 最近はクロッフルが美味しいです。あと、ヒジンがチョコレートパンを食べるようにってメンバーに分けてくれたことがあって、それも美味しかったですね。

 

Q.最近、LOONAとココモンがコラボした曲「ヤムヤム(Yum-Yum)」をリリースしました。そこでココモンに似たキムリプに感想を伺いたいです。

 

キムリプ: 私がココモンと似てるからやることになったのは本当です(笑) とても珍しい体験だったと思うし、感謝しています。私と一緒にやったヨジン,チェリ,ゴウォンは可愛いメンバーです。振り付けも、今までは難しいものしかやってこなかったから、子供向けのダンスは逆にもっと難しかったです。なにかとぎこちなかった(笑)

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Q.オリビアへはチャンネルAのバラエティ「都市漁師シーズン3」に単独出演しました。おもしろかった点と苦労した点は?

 

リビアへ: 生まれて初めて釣りをしました。思ったよりも簡単に魚が捕まえられて楽しかったです。そして、初めて1人だけで出たバラエティだったので緊張もしました。たくさんの先輩たちと一緒だったので、話しをしていいのかすらわからなかったんですが、丁寧に気を遣ってくれて感謝しています。バラエティでの新しい経験でした。先輩たちは私に「これが初めてのバラエティなら、他のバラエティは簡単にやれるよ」と仰ってくださいました。

 

Q.それでは、各自、出演してみたいバラエティは?

 

ヒョンジン: リビアへの道に沿って、「都市漁師」に出演したいですね。寿司が好きなので、でも欠点としては釣り方を知ってるんですが、魚に触れないこと。なので面白く観ることができると思います。

 

リビアへ: 以前からtvNの「驚きの土曜日」に出演したいと思ってました。

 

キムリプ: 私はメンバーたちと一緒にグループとして「ランニングマン」のような番組に出演したいです。体を動かすことには自信があるので(笑)

 

Q.キムリプはメンバーのチュウと学生時代からの友人です。友達としてスタートして、今では同僚ですが何か変わったことは?

 

キムリプ: 友達の時は楽しく遊んでましたが、お互いのことを深くは知ってなかったと思います。でも今は24時間一緒にいて全部知っているので、今まで以上に深い会話を多くして、必要な時は互いに慰め合ってます。

 

Q.メンバー同士の仲が非常に良いように見えます。宿舎でもたくさん打ち解けた話をしているのでしょうか?

 

リビアへ: そもそも12人が1つの部屋に集まること自体難しいです。なので、この日と決めて集まって話をするというより、練習室やなにかスケジュールの待機時間中にあれやこれといった話をする時の方が多いですね。

 

Q.それぞれ、他のメンバーから似たいと思う点は?

 

ヒョンジン: スケジュールが終わって帰宅した際、私服を着ていた姿が本当に魅力的でした。メインキャラクターとサブキャラクターが完全に分かれていてかっこよかったです。

 

リビアへ: ヒジンオンニの几帳面なところに似たいですね。私の性格上、うまくいかないと思いますが(笑) オンニが仕事に情熱をもって努力する姿を見るたび尊敬します。

 

キムリプ: チェリのポジティブな面に似たいです。私はよく物事を深く考えがちなので。何かに落ちると、無限に落ちていってしまって。チェリはポジティブに明るいことを考えます。なのでその点を学んで、似ていきたいです。

 

Q.皆さんソロシングルを持っています。羨ましいと思う他のメンバーの曲は?

 

リビアへ: ソロ曲すべて異なった色を持っています。色がとてもハッキリしていて、他のメンバーがやることを想像できないような。なので私はただ好きな曲を挙げたいと思います。ゴウォンオンニの「One&Only」がいいです。

 

キムリプ: イヴオンニの「new」が好きです。私はミュージックビデオの撮影現場でも一緒でしたが、歌詞がただ良いだけでなく、イヴオンニは本当に上手に表現していました。

 

ヒョンジン: 私はジンソルオンニの「Singing in the Rain」が好きです。ダンスジャンルが好きなので。

 

Q.ここにいるメンバーを互いに褒め合うなら

 

キムリプ: リビアへの話は面白くてウィットにも富んでいます。性格もクールですし。そして本当に可愛い(笑)

 

リビアへ: ヒョンジンオンニと私はある程度性格で似ている点があるようです。2人とも頭の回転が早くて、少し個人主義的な部分が。誰かのんきな人を見ると少しイラッとするけど、ヒョンジンオンニを見ると心が楽になります(笑) 練習で振り付けを合わせる時にアドバイスをくれて感謝しています。おおらかな面も好きです。団体生活する時にはおおらかな人がいるといいですね。

 

ヒョンジン: キムリプはすっぴんでも綺麗です。そして体質も羨ましいです。太らないし、あまり食べないし。満腹になったら食べるのをやめます。私だったら、お菓子が多くても一度袋を開けたら全部食べちゃいます(笑)

 

Q.歌手を夢見たきっかけは?

 

ヒョンジン: 小学生の時、学芸会みたいなことたくさんするじゃないですか。その時からそういったものによく行ってました。子供の頃からダンスするのは好きでした。

 

リビアへ: 姉の友人の母から、子供たちの公演劇団のようなものに入ってみたらどうかと推薦していただきました。そこから自然と勉強から離れていくようになりました(笑) その時からずっと踊ってます。

 

キムリプ: 特にこれといったきっかけはありませんでしたが、子供のときから車でお母さんが音楽を流して歌ってました。なので、私も一緒に聴いて歌ってました。学校に通っていた時は水泳をやっていましたが、やめました。でもやめた後は体重が増えてしまったので、痩せるためにとお母さんがダンスアカデミーに通わせてくれたんです。ダンスを学んでいくうちに、自分は歌うことと踊ることが好きだと自覚できました。なので、自然に歌手を目指していきました。

 

Q.コロナのためにファンと実際に会う機会が減りました。残念な気持ちは?

 

リビアへ: 私たちはコロナ後、「So What」と「Why Not?」の活動をしました。音楽番組の収録に行くとファンがいないのでリハーサルのようでした。ファンサイン会でも実際の対面ではなく、ビデオ通話のみなので残念です。パフォーマンスをする時、ファンの方々がいると良いエネルギーをもらえるだけに、そのようなことがなくとても悲しいです。早く会いたいです。

 

Q.ハスルが合流して、久しぶりに12人で活動することになりました。感想は?

 

リビアへ: 11人と12人の違いは1人だけですが、それ以上に違います。ダンスのフォーメーションでも、毎日の生活の中でも。また新たな魅力が加わるわけなので、より多様性のあるものを見せることができます。そして、より頼もしいです。

 

Q.宿舎生活での面白いエピソードは?

 

リビアへ: 下駄箱/靴箱に本当に靴がたくさんあります。急いでいると、ペア同士じゃない靴を履いたり、違うメンバーの靴を履いたりすることもあって(笑)また、冷蔵庫が2台あるんですが、1台はとても凍っていてドアを開けるのが大変なんです。なので結局使っているのは1台だけです。

 

キムリプ: 冷蔵庫の中にはメンバー別の内部区域があって、とてもすっきりとしていていい(笑)

 

Q.好きな食べものは?

 

ヒョンジン: ピザ、フライドチキン、お菓子、寿司、パン、アイスクリーム、ラーメン、トッポギ、冷麺、ジャージャー麺。まだまだ言うことができます(笑)

 

リビアへ: 私はチュロス、スイカ、餅の種類のものが好きです。お菓子のようなものが好きなんだと思います。

 

キムリプ: 私は甘いものをたくさん食べますね。ドーナツが好きです。ご飯の代わりにデザートを食べてますよ(笑)

 

Q.どういう時にメンバーがとても親切だと感じますか?

 

リビアへ: ちょうど昨日。練習して、深夜過ぎに帰宅した時イヴオンニが「先に帰ってきた人は手を洗って〜私みたいなオンニは他にいないよ」って言ったんです。宿舎には洗面所が2つあるので、全員が洗い終わるまで時間がかかるんです。なので先に着いた人はまず洗うようにって教えてくれました。オンニは面倒見がいいです(笑)

 

キムリプ: (イヴ)オンニは練習生生活を遅く初めたので、練習生になる前にアルバイトをしてたことがあって人生経験があります。なので私が人見知りな時にたくさんアドバイスをくれます。同じメンバーですけど、本当のお姉さんのように面倒を見てくれて、良いこともたくさん言ってくれて、家族のようです。ありがたい、本当に良いオンニです。

 

Q.ロールモデルは?

 

ヒョンジン: 歌手としてはCL先輩が私のロールモデルです。フォース、オーラ、パフォーマンス、全てかっこいいです。とてもプロフェッショナルです。

 

リビアへ: 以前は自分のロールモデルのことを考えてましたが、最近はグループとしてのロールモデルを考えてます。TWICE先輩を見ると、グループのエネルギーも良く、パフォーマンスも本当に努力しているので、私たちLOONAもTWICE先輩のようになっていきたいです。

 

キムリプ: 私にとってロールモデルの質問は最も難しいものです。皆さん素晴らしく、尊敬していますが、誰かの影響で歌手になろうと思ったのではなく歌と踊りが好きだったので。なので誰かを挙げるのは難しいです。

 

Q.LOONAというグループが大衆にどのように記憶されたいですか?

 

ヒョンジン: 型を破り、皆さんに新しいイメージを与えられるグループになりたいです。新鮮なグループであると記憶されたいです。

 

リビアへ: 12人の大きなグループですが、個人の魅力もよく感じることができ、全員一緒にいる時はそれよりも良い感じを出すことができるグループになりたいです。

 

キムリプ: 同じで、メンバーが多いと、少数のメンバーにだけ注目が集まりがちです。12人の色がしっかりと印象を与えられるグループになりたいです。

 

Q.LOONAが考えるLOONA像とは?

 

リビアへ: 麻辣湯。材料を入れるほど、美味しく中毒性も増えていきます。私たちも、一度足を入れてしまうと抜け出すことができないようなグループです(笑)

 

ヒョンジン: では私はボーンブロス(牛や豚の骨スープ)。煮れば煮るほど濃くなり、私たちを知れば知るほど魅力にハマっていくので(笑)

 

Q.愛するOrbitへ言いたいことは?

 

キムリプ: 長い間会えていないので、会いたいということをまず伝えたいです。目に見えないところでも私たちを応援してくれて、愛してくれてありがたいし、いつも感じています。今回の活動も一緒に良くやりましょう。

 

リビアへ: 完全体でまた活動できるまで待っていてくれてありがとう。常に私たちの幸せを誰よりも願っていてくれてありがとう。空白期でも変わらず手紙で応援のメッセージを送ってくれてありがとう。今はもう本当に活動中なので、たくさん幸せになりたいです。その幸せに報えるよう、頑張って活動します。

 

ヒョンジン: 私は練習で限界にぶつかることがよくあります。そんな時はファンの方々を想います。このように限界にぶつかる私を応援してくれて、本当に感謝しています。もっと頑張らないと。

 

 

---以上です---

 

本当にここまで長いインタビュー翻訳でしたが、読んでくださりありがとうございました!この記事をあげる7月28日は、コロナの影響でもうLOONAの活動は打ち切り状態となってしまっているので、最後のQ&Aはちょっと泣けてくるところがあるんですが....また潤滑に活動できず思うところはLOONAもファンもあると存じますが、短くも濃い「PTT(Paint the Town)」活動であったことを願います。