三度の飯より趣味積豊

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LOONA(K-POP)を扱うブログ

200421 Starnews Korea - LOONAへのインタビュー

Starnews Korea がLOONAへインタビューをし、その動画と記事が出ました。

今回はそれの和訳です。

 

インタビュー動画


★시상식 비하인드부터 오마이걸 선배님 만나고 눈물 흘린 사연까지.. / Interview with LOONA★

 

インタビュー記事 パート①

[단독]이달의 소녀 "인기상 수상..오빛 사랑 느껴 울컥"(인터뷰①)

 

パート②

[단독]이달의 소녀 "걸크러시 변신 성공..다음 앨범 벌써부터 기대"(인터뷰②)

 

パート③

[단독]이달의 소녀 "믿고 보는 커버돌? 이젠 우리 모습 보여줄 차례"(인터뷰③)

 

元の記事は動画では補えていなかったインタビューの部分も全て含んだフルバージョンなので、私が訳したのは記事の方です。

 

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-本文-

 

まず、2019年のAAAで2冠を達成しました。

 

キムリプ: 授賞式で賞を受けるのはどんなことでも光栄ですが、2つも受賞したのは本当に驚きました。私たちが愛されていると改めて実感させてくれたファンの方々、助けてくださった方々に感謝します。皆さんを失望させないように今後も頑張ります。

 

イヴ: 当時の受賞スピーチでファンが誇りに思えるLOONAになると言いました。今後も頑張って、より素敵なアーティストになって皆さんに恩返ししたいです。

 

ベトナムに入国した時、たくさんの人が集まりました。

 

チュウ: 空港で多くの方々が集まったのを見て本当に驚きましたが、私たちを見てくれて良かったです。私たちが過ぎていく時もハートをしながら、なるべく皆さんの近くで挨拶しようと努力しました。次にまた会える機会があれば、愛してると再び伝えたいです。

 

特に"スター15人気賞"はファンの投票で決まる賞だっただけに、意味がより深かったと思います。

 

リビアへ: 私たちが人気賞にノミネートされたのはサイトを通じて知っていて、投票結果を見た時にはファンの方々からの愛を感じることができました。だからステージで実際に賞を受け取った時は感激して涙が出ました。ファンの方々がくれた賞なだけに、なおさら貴重な賞です。

 

LOONAは最近、成功だった活動を終えました。「So What」を通じて音楽番組で初めて1位を獲得するなど、目覚ましい成長を遂げましたね。

 

ゴウォン: 私たちは1年の空白期間とても努力してきましたし、「So What」のカムバックでは私たちの新しい姿を見せようとしました。好きになってくれた方々全員に感謝したいです。良い結果を出すことができて、本当に嬉しいです。

 

チュウ: 1位を獲得できたら良いとずっと思っていましたが、今回の「So What」によって私たちの最初の目標を達成することができました。目標は達成しましたがこれで休みはせず、より高いところを目指すLOONAになります。

 

一方で、この嬉しい瞬間に、新型コロナウイルスの影響でファンと一緒に過ごせず残念だったと思いますが。

 

ジンソル: そうです。残念ながら私たちは今回の活動の際、ファンの方々に会うことはできませんでした。なのでまず、この状況が良くなり次第、ファンミーティングやコンサートでファンと会う機会を設けたいです。音楽活動をするとファンミーティングなどのたくさんのイベントでファンの方々と間近で会うことができますが、それらができなくて活動中も残念に思ってました。

 

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「So What」は冒頭から強烈です。開始から"i'm so bad"と叫び、私たちは"これが本当にLOONAの曲なの?"と思いました。LOONA自身は曲を初めて聴いた時、どう感じましたか。

 

ヒョンジン: 私は、繰り返されるメロディも多く、聴いている時もテンションが上がるので"私たちがうまくやれさえすればうまくいく"と思いました。初めて聴いた時は、様々なサウンドがあるため、少し戸惑うかもしれませんが、中毒性があります。もし、まだ聴いたことのない方がいたらぜひ聴いてください。

 

チュウ: 掛け声や様々な楽器を使用しました。特にガールクラッシュやファンキーなイメージを強調した曲です。こういった色は最近のガールズグループがよくやることで、流行っていて、競争を心配していたのは事実です。だから私たちはナイフをより研ぎ、熱心に準備してきたんだと思います。

 

LOONAのユニークなコンセプトとメッセージは他のK-POPグループとの差別化にもなっていますが、一方で、それは大衆にはあまり馴染みのないものでグループを知るには難易度が高いとの声もあります。しかし、今回の「So What」では大衆に寄り添っていたという反応もありました。

 

リビアへ: 確かに私たちが以前お見せした姿より、今回お見せした姿の方が大衆には馴染みのあるものだったからだと思います。それには反応も大きかったです。しかし、私たちが思うに、大衆も徐々にLOONAに慣れてきていると思います。

 

イヴ: メンバーの公開から今に至るまでのコンセプトでは大衆にとってはあまり馴染みのないものだったと思いますが、それは私たちの世界観とストーリーを語っていく上で必要な過程でした。そのような反応が出たのも、今回の活動は私たちの世界観と繋がっているからだと思っています。特に強調したいのは、私たちの物語は私たちだけのものではないということです。誰にでも当てはまる話なので、あまり難しく考えないで、リラックスして楽しんで観ていただけたらと思います。

 

完全体デビュー曲「Hi High」から今回の「So What」まで計3回のリリース、全てコンセプトが違いました。なので大衆も"次はLOONAがどのようなコンセプトでくるのか"と期待しています。それに対してプレッシャーは?

 

キムリプ: パフォーマンスに対する責任感は確かにあります。私たちのパフォーマンスはよく知られているものなので、私たちの大人数をどう活かすべきか、どのような振り付けがいいのか、いつも悩んでいます。すでに床で横になったりメンバーを持ち上げるなど様々な試みをしてきました(笑) 新しい姿を見せなければいけないと思うと負担も大きいですが、次はどうやって完成してくのか想像すると楽しいです。

 

リビアへ: また、私たちが成長してきているということも忘れないでほしいです。今後は今まで見せた姿と似たようなものでカムバックすることもあるかもしれませんが、当時より歳もとっているので、経験値と技術もそれと同時に向上しているので同じものにはなりません。期待していてください。

 

一方で、これまで続いているイメージチェンジは、既存イメージが好きだったファンにとって戸惑うこともあるのではと思いますが。

 

ヒジン: もちろんカムバックするたびにコンセプトは変わるものです。ですが、私たちが伝えたいメッセージは全て同じです。どのような姿で舞台に立とうが関係なく、私たちはいつもLOONAだということを覚えておいてください。

 

チェリ: それは私たちになかった姿ではなく、私たちがまだ見せていなかった姿だということです。また、今後全く新しい姿でカムバックしても慌てないでください。

 

イヴ: そういった反応はよく目にしました。そのような反応は私たちが最も楽しみにしていることです。"これがHi Highと同じ少女たち?"このようなこと(笑) 私たちは無限の色を持っています。私たちは全く違う姿に変身する用意はできています、皆さんも覚悟していてください。

 

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1年前に我々がインタビューした際、"必ず1位を獲りたい"と語ってくれたのを覚えています。それは今回達成しました。そこで今後のLOONAの方向性,目標,成長について知りたいです。

 

ヒジン: 階段を1段ずつ上がって成長していると思います。今回は1位という結果を得たので、次はより高いレベルへと上がる時です。いつも、より高い所にいるLOONAになりたいです。

 

ジンソル: 賞を受けてたくさんの方々に認知されるのはとても大事なことで感謝していますが、今後も活動を続けられ、私たちの仲もより深まり、ますます大きな舞台での多くの方々とのコミュニケーションで、私たちの音楽を披露する機会が増えたことにはより感謝したいと思います。

 

キムリプ: 特にチームワークは良くなりました。ルックスもスキルもアップグレードされ、今後もアップグレードし続けていくので期待していてください。次に何があるのか、いつも期待されるLOONAになります。

 

LOONAはカバー映像でも有名ですよね。特にNCT 127の「Cherry Bomb」は話題になり、たくさんのグローバルファンの目に留まりました。

 

ヨジン: まず、見てくださった全ての方に感謝します。私たちはカバーを撮りながら、各グループの強みを学び、それを適用する機会にしました。カバーで注目を集めるのも良いですが、今後は他のグループをカバーする姿だけでなく、LOONAの姿を見せることでさらに多くの人々に愛されるようにしたいです。

 

最後に、今回の活動を通して会うことのできなかったOrbitに一言お願いします。

 

リビアへ: まず、皆さん気をつけて、健康でいてくれるよう願ってます。LOONAは次のカムバックのために一生懸命練習して頑張っているので、どうやって帰ってくるか、楽しみにしていてください。

 

キムリプ: 「So What」を愛してくれた全ての方に感謝します。残念ながら今回の活動ではファンとあまりコミュニケーションを取れませんでしたが、次の活動の際には会えるよう願っています。

 

ジンソル: 私たちが「So What」の活動を終えて休んでいたり、遊んでいると考えていたらそれは誤りです。私たちは練習室にいて、次のことのために頑張っています。たくさん期待していてください。

 

チュウ: 活動していたのにファンの方々に会えず私たちもとても残念です。次にたくさん会えるといいです、イベントにパフォーマンス、ファンミーティングからコンサートまで、皆さんに会える機会をたくさん設ける予定です。私たちは元気に過ごしているので、次は必ず会いましょう。

 

ヒジン: 特に今回の「So What」活動では、たとえ会えなくても、ファンの方々が私たちにいかに大きな愛をくれているのか、もう一度知ることができました。今後はより大きな愛でお返しします。

 

ヒョンジン: 今回の活動でファンと会えなかったのは残念ですが、健康が1番大事なので、次に会える時まで元気でいてください。愛してます。

 

チェリ: 音楽番組での1位も含め、今のLOONAを作っていただき、ありがとうございます。今後も引き続き頑張って、今まで頂いた分のお返しをします。

 

ヨジン: ファンが私たちに会いたがっているように、私たちも皆さんに会いたいです。

 

ゴウォン: 「So What」の活動を良い形で終えることはできましたが、舞台を直接見せることができず残念です。本当に会いたいです。一日でも早くこの状況が良くなるよう願ってます。

 

イヴ: ファンの方が手紙をくれて、それにはもう会うことができないくらいとても大きな成功を収めてほしいと書かれてありました。ファンは私たちを近くで見たいと望んでいるはずです、でも見られなくなるほど成功してほしい、その感情がいかに深いものであるか測ることは私にはできません。私たちは成功に近づくよう頑張っていますが、より良い人になれるよう努力しなければいけないと改めて誓いました。

 

ビビ: 今回の活動中、感謝した瞬間は本当に多かったですが、直接話すことができなくて残念です。最近の、全世界が大変な時期に、私たちの姿、私たちの音楽が皆さんの力になれたら嬉しいです。

 

 

---以上です---

 

 

So What期も終わったばかりですが、すぐまたカムバックを果たすような発言もありました。

果たして、今後はどのような活動をしていくのでしょうか?

LOONAの動向に今後もますます目が離せませんね!

 

今回はこれで以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!