LOONA〜オリビアへとジンソルの繋がり〜①
前にツイートしたんですが↓
ついにこれについて語る時が来ました。
オリビアへは太陽です。
これまでの記事でもいくつか言及はしてきましたが、今回はオリビアとジンソルの繋がりをより掘り下げた記事です。
今後出すbutterfly考察に"大きく"関わってきますので、触れておくべきだなと思ったわけです。
butterfly考察エピソード0みたいな位置づけですね。
まず、ジンソルとの関連性を振り返っておきましょう。
XIIIX ではオリビアはチョーカーを着用していましたが、ジンソルも Singing in the Rain で着けていました。
オリビアは髪の毛先を青に変化させましたし、butterfly の歌詞には “everything around me is blue(私の周りは全て青)" というのもありました。
他にはこちら。
明らかに関連性が多いですね。
初心者のためのLOONA①でも書いたように、ジンソルの2つ目の色として黒を持っている理由は、灰色を持つオリビアが黒を足したからだと思われます。
だから Egoist のジンソルのラップパートの歌詞で "あなたは私,私はあなた" とあるわけです。
また、足した/取り込んだ と思われる歌詞が Singing in the Rain にも Egoist にも登場します。
"太陽を飲み込んでしまった罪"
"あなたを飲み込んでしまった罪"
これが、オリビアは太陽だと示す第1の証拠です。
太陽であるオリビアを飲み込んだ/取り込んだため、ジンソルには黒が足されたのです。
Egoist では Singing in the Rain の歌詞がそのまま書かれた缶まで登場します。
"私は今ここで熱くなったまま"
雨を象徴しているジンソルですが、太陽であるオリビアを飲み込んでしまったため、熱くなってしまいました。
だから、雨を降らせることが不可能になり、ある意味囚われの身となってしまったと思われるわけです。
チョーカーも
水槽も
ネオンも
このシーンも
全て囚われていることを意味しています。
4つ目の囲まれているようなシーンは、Egoist にも出てきます。このひし形。
ネオンなども Singing in the Rain との共通点です。
囚われていたジンソルでしたが、走ることによって脱出できました。
前々から言ってはいますが、loonaverse において"走る"という行為は何かの解決に直接繋がります。
直立していたネオンもバラバラになり、まるで檻が壊れたかのようです。
ついに、太陽の縛りから解放され、雨を降らせることができました。
自分を愛せるようになったオリビアは太陽と共に映るようになります。
"本当の自分"ということを表しています。
これが、オリビアは太陽だと示す第2の証拠です。
このシーンのライトの違いもそれぞれ、オリビアは太陽、ヒジンは月(確証ではありませんが、オリビアの対となる存在のため)、を表しているからだと思われます。
このフォトティーザーに地球儀が登場するのも、太陽(オリビア)と地球の位置関係を示しているのではないかと思われます。
これらのオリビアが太陽だと思われる推察は、butterfly でもう確定的になったと思っています。
...それについては butterfly 考察にて詳しく書きたいと思いますので、お楽しみに...!
また、この2人にビビを加えた考察も後々!( butterfly には関わってこないので、かなり後にはなると思います)投稿したいと思っていますので、そちらの方も楽しみにしていてください!
読んでいただき、ありがとうございました。
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