三度の飯より趣味積豊

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LOONA(K-POP)を扱うブログ

200504 bntnews - LOONA ヒジン,ビビ,ジンソル,イヴ,ゴウォンへのインタビュー

 

随分と遅くなってしまいましたが、

5月4日、bntnewsよりLOONAのヒジン,ビビ,ジンソル,イヴ,ゴウォンにインタビューした模様を書いた記事が投稿されたので、今回はそれの和訳です。

 

出典: 韓国語の記事

bntnews

 

元の記事を英語に訳した投稿

200504 bntnews Interview with Heejin, Vivi, Jinsoul, Yves, & Go Won : LOONA

 

違う媒体でのインタビュー

이달의 소녀 "SM 이수만 앨범 프로듀싱 영광스러워" - 스타뉴스

答えのニュアンスやフォーマットが少し違うだけで書いてあることはbntnewsの記事とほとんど同じです。

たぶん同じようにインタビューしたんでしょうが、形式の書き方が違う上に5人の答えも筆者の書き方によってニュアンスが少し変わったものと思われます。

 

今回はより事細かく書いてあるbntnewsのインタビューの方を訳しています。

 

 

-本文-

 

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Q.撮影の感想は?

 

イヴ: bntは本当に好きなのでこうやって撮影できて嬉しいです。コンセプトも1つだけでなく2つも用意していただきありがとうございます。最近は空白期なので練習室で練習するだけでしたが、外に出てこの面白い撮影のおかげでストレスも解消して良かったです。呼んでいただき感謝します。

 

ジンソル: 'So What' ではとても強いコンセプトだったので、純粋で陽気なコンセプトをやるのは新鮮で楽しかったです。

 

ビビ: 今日久しぶりに写真集を撮ったので本当に気持ちが良く、衣装も可愛いしスタジオも好きで、メンバーの組み合わせも新しかったので楽しかったです。これからもまた呼んでいただければ嬉しいです。

 

ヒジン: 本当に久しぶりの撮影になったので面白かったです。天気もとても良かったですね。bntのエディターも作家さんにもとてもよくしていただき、良い写真集ができそうです。他のメンバーにも自慢しました。またあとで機会があれば、別のコンセプトで撮影したいです。

 

ゴウォン: 他の芸能人の方々のbnt写真をたくさん見ました。なので来るときには期待もたくさんしたし、様々なコンセプトに挑戦することができて良かったです。ちゃんと賞賛もいただき、よくしていただいて、良い気持ちで撮影できました。

 

Q.近況は?

 

イヴ: 新しいアルバムへの準備もゆっくりと取り組みながら休憩も取り、個人的には作詞,作曲も学んでいます。普段タイトル曲だけでなく、収録曲の振り付けも多くしているので、振り付けの創作にも励んでいます。趣味をしながら練習もして忙しい日々を送っています。

 

ジンソル: 練習をしながら休息も取って、メンバー同士で趣味も楽しんでます。最近は自宅でできる趣味を楽しんでます。ガンダムの組み立てが好きなので、最近はそれにハマっています。

 

ヒジン: それぞれ自分の趣味をしているので楽しいです。私は絵を描いて、作曲も学んで、外国語の勉強もしています。いつも何かを学んだり練習しています。

 

ビビ: 休息期なので宿舎で一緒に料理してご飯を食べて、遊ぶ時間も多いので楽しく過ごせています。

 

Q.LOONAをグループとして紹介すると?

 

ビビ: 私たちはデビューの時から違いました。そこから私たちの差異が始まったと思います。完全体デビューの前にはユニットでも活動しました。そして活動していない時でもYoutubeにカバー映像もたくさんあげましたし、新しいことをたくさんするグループだと思います。

 

イヴ: ビビオンニの言葉に付け加えると、私たちはパレットのようだと思います。私たちはソロにユニットなど多様に結びつけることができます。パレットの上で塗料を混ぜるように。それでいて元の色も多彩で、この多様性を見せるのは面白いです。

 

Q.完全体デビュー前、ソロとして1人ずつ公開されていきました。このデビューシステムを知った時の感想は?

 

ヒジン: 最初に聞いたときはシステムをよく理解できませんでした。驚きましたが、これを好きになるべきかそうでないかわかりませんでした。グループでデビューでする前のデビューだったからプレッシャーもありました。後でデビューするメンバーのことも考えて頑張りました。

 

ビビ: ヒジンがデビューする前に、このプロジェクトについて聞きました。他のグループはデビューする人一緒に準備してデビューします。私たちはその方式から違いました。でも前向きに考えるとそれは新しいものでした。前にそうやったグループの前例がないので、実現可能なのかとも思いました。12人のメンバー全員がソロでデビューするのは負担もあったかと思います。

 

ゴウォン: 1人ずつデビューすることで、各々の魅力をよく見せることができるシステムだと私は前向きに考えました。1人ずつ合わせることで完全体になったとき、その魅力が最大限に引き出されるようで良かったです。

 

Q.グループでデビューするまで待つのは大変ではなかった?

 

ヒジン: 私が最初に公開されたメンバーで、私がデビューしてから22ヶ月経って完全体でデビューしました。長いなら長いし、短いなら短い期間だったと思っています。私は一般よりも早くデビューした方だと思います。正式に完全体ではなかったとはいえ、ウェブドラマの撮影やその間には色々な活動もしたので疲れたりはしませんでした。他のメンバーのデビュー過程を見ながら、アドバイスをあげて助けることもできました。そうやって過ごしてました。

 

ビビ: 他のメンバーがデビューすることを見守りながら、完全体デビューへの期待もして、頑張って準備していました。

 

Q.あなた達の世界観は独特です。LOONAとして活動していてどう感じますか?

 

ジンソル: 私もまだ世界観を学んでいます。アルバムが出るたびに何かを学んでいく。掘って、掘って、もっと掘っていかなければいけません。なので私たちのミュージックビデオを観るときは、私も感心します。私もグループにいますが、かっこいいと感じます。そのたびに誇りに思いますね(笑)

 

ゴウォン: 他の先輩,後輩歌手の世界観もよく見ますが、そこにも興味があります。隠れているものが多くあり、それを見つけるのが楽しくてファンも私たちを好きでいてくれていると思います。

 

Q.今回のアルバムの'So What'はSMエンターテインメントのイ・スマンがプロデュースしました。そのきっかけとその時の感想は?

 

イヴ: イ・スマンPDが他の作業をしている時、私たちが投稿したNCT先輩の'Cherry Bomb'カバー映像を見てくれて、連絡をくれました。これがきっかけで私たちのアルバムをプロデュースしてくれました。とても嬉しくて光栄でした。曲の些細な部分にも気を使って参加してくれました。本当に感謝しています。最初に聞いたときは大変光栄で信じられませんでした。私たちが熱心に頑張って練習したことと、イ・スマンPDのプロデュース力が合わさったおかげで、今回のアルバムは良い結果を収められたと思います。

 

Q.'So What'で音楽番組初の1位を獲得しました。所感は?

 

イヴ: その時は控え室にいましたが、ノミネートされていたことさえ知りませんでした。候補にあがっただけでも驚きましたが、事務所から念のために感想のスピーチを用意するよう言われていました。だから感想を準備していました、少なくとも(笑) そして1位が発表された時、突然トロフィーが手渡されました。夢かと思っていましたが、作家さんが感想を言うようにと早くサインを送ってきました。感想を言いながら、感謝を伝えたい人たちのことを想いながら最後まで話してました。そしてMCにマイクを返してすぐ泣きました。感謝したい方々が本当に多かったです。1位という結果はただ私たちが頑張ったからだけじゃないと改めて思いました。メンバーたちにもありがたく感じ、スタッフにも感謝し、皆さんの頑張りに良い結果で報いたいと思っていました。

 

ジンソル: 私は泣いてません(笑) 私は発表直前にもう少しで泣くところでした。ノミネートされて息が詰まりました。'So What'活動最終週で可能なのかと思ってました。しかし獲得できて本当に嬉しかったです。私は嬉しい時には泣きません,なので楽しかったです。ハスルもファンも一緒にいれず残念です。

 

ビビ: 音楽番組での1位は本当に大きな意味を持っていると思います。今回の活動が始まる前にはインストラクターさんも今回は1位を獲れるだろうと話していました。そうなれば良いけど、素敵な先輩,後輩もいる中できるのかと思っていました。1位候補になった時も、もしダメだった時に失望するからと心を楽にしてました。でも1位を獲得できて、非現実的な感じでした。今まで、メンバーと一緒してきた練習、活動、準備、全てに意味があったと感じられました。

 

ヒジン: その時、初期から事務所にいたスタッフから1位を獲るのにとても時間がかかったねと言われました。別の角度で考えると、音楽番組で1位を獲ったことのない方もたくさんいますよね。だから、より感謝の気持ちを持って謙虚に活動できるLOONAにならなければいけないとまず思いました。今、2位だけで満足せず改善して、より高く成長できるグループになっていきたいです。

 

ゴウォン: 勝ったと発表された時、私はとても驚いて数秒間何も言えませんでした。これまでにしてきた練習の記憶が蘇りました。ファンが一生懸命に聴いてくれてきた私たちの曲に、ファンが書いてくれた手紙、会社にいて私たちを励ましてくれる方々に、頑張ってくれているスタッフたちのことを思いました。息が詰まり泣きました。本当に感謝します。

 

Q.'Hi High'、'Butterfly'、'So What'と合計3つのタイトル曲で活動してきました。全てコンセプトが違いましたが、その中でお気に入りの曲を挙げるなら?

 

ジンソル: 今挙げるとすると'Hi High'ですね。なぜなら楽しくて気分が良くなる歌だから。まずワクワクします。とても爽やかでした。デビューする時にだけできるコンセプトだったと思います。新人の登場(笑) そう考えると本当に良い曲です。

 

ヒジン: 'Butterfly'が私たちにとって最も意味のある曲だと思います。その曲で授賞式でパフォーマンス賞を獲りましたし、良いグループであると大衆にも見せることができたと思いますし。だから1番好きです。

 

ビビ: 選ぶのは難しい。人によって好みも違いますから(笑) それでも挙げるなら'So What'ですね。初1位の曲だから意味が大きいです。

 

ゴウォン: 個人的には最もリラックスして聴ける'Butterfly'が好きです。他の曲は本当に楽しい曲ですが、'Butterfly'は疲れている時でも楽しめるので、私の好みです。

 

イヴ: 'So What'。この曲をパフォーマンスしてる時は可愛い振りを捨てることができます。スタイリングの時でも、よりカッコよく見えるよう頼んで、ステージではどう睨めばいいか色々と試すことができました。私にもメンバーにも成長することができた曲だったと思います。

 

Q.カル群舞で有名ですね。大変な点や各自合わせる時のコツは?

 

ジンソル: 多人数のパフォーマンスを見せるため、座ったり複数の動作をします。座るメンバーは太ももの筋肉が発達して、膝が痛いと言ってます。各自合わせる時は本当に分度器のように腕を目に合わせるとかアゴの線に合わせるとか、左目に肘を45度に合わせたりやってます。自分たちの体の部位を活用して合わせてます。

 

ヒジン: まずは0.5倍速で音楽を流して細かい部分を合わせてます。

 

ジンソル: そうそう。特にヒョンジンが角度を合わせるのが本当に好きですね。

 

Q.イヴは練習期間が非常に短かったですね。すぐデビューすることになった感想は?

 

イヴ: オーディションをしてすぐに合格通知を受けました。そこから練習生期間を少し経てデビューの準備に取り掛かりました。自分はダンスやボーカルがとても足りてないと感じていたので努力しました。ストレスも感じてました。それがきっかけでより努力するようになったと思います。

 

Q.ジンソルは最近ドラマ'おかえり'で初のOSTに挑戦。所感は?

 

ジンソル: 初めてのOST参加でした。OSTを歌うというのは夢のようなことだったので、参加できて本当に光栄でした。信じられませんでした。でも、バラードをレコーディングするのは初めてだったから心配も多かったです。思ったよりよく出来たし、ファンもたくさん気に入ってくれて結果も良かったです。メンバーもよく歌っていて好きなので良かったですね。メンバーたちとも一緒に歌いたいです(笑)

 

Q.ビビは外国人メンバーですね。韓国に来て歌手になる準備をするようになったきっかけは?

 

ビビ: きっかけになったことはいくつもあって話すのが難しいので1つだけ。元々K-POPに興味があったんですけど、システムをよく知りませんでした。でも色々なことがあって今の会社に入りました。良い機会だと思って挑戦してみました。SNSに韓国旅行に行った時の写真を投稿していたらキャスティングされたんです(笑)

 

Q.ゴウォンはMBCの'週刊アイドル'でOh My Girlと一緒に踊った涙の映像が話題に。所感は?

 

ゴウォン: 撮影前から、本当にファンなので緊張してました。だから一緒にいられるだけでもとても光栄でした。ところが一緒に踊ることになって本当に息が詰まりました。私が歌手の夢を持つようになったきっかけのロールモデルの先輩たちと一緒に踊れて本当に感動しました。また、とても親切な言葉もたくさん頂いてありがたかったです。

 

Q.ヒジンは最初に公開されたメンバー - 完全体デビューまでかなり長い時間待っていたが、焦ったりなどしたことは?

 

ヒジン: 完全体デビューまでの期間を見ると少し待つ必要がありました。でも、楽しく練習しながら、他のメンバーの活動も見れて良い時間を過ごせました。

 

Q.イヴは'So What'での'強烈な sho-shock!'というキリングパートで良い反応を得ました。所感は?

 

イヴ: そのパートをもらった時、'なんで私はこのパートをもらったんだろう?'と思いました。レコーディングの時も、音を出し切ってと言われました。ライブの時もなるべくそう歌うようにしました。睨む表情も自然に出ました。でも反応も良くて、ファンも気に入ってくれて本当に嬉しかったです。

 

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Q.海外でも反応がとても良いグループですね。それについて感想は?

 

ヒジン: 私たちは海外でパフォーマンスしたことがあまりありません。でも、授賞式に行ったりした時など、多くの地元ファンが歓迎してくれてその時に実感するようになりました。もっと海外に行って多くのファンたちと交流したいです。

 

Q.メンバーごとにソロでデビューしたので各自ソロ曲がありますね。他のメンバーの曲で欲しいものは、あるいはとても好きな曲は?

 

ゴウォン: イヴの'new'。聴けば自信に溢れます。塾に通っていた時も楽しんで聴いていました。足取りもより自信に溢れます。いつか本当にカバーしてみたいですね。

 

イヴ: ジンソルの'Singing in the Rain'。私が練習生になる前、この曲を初めて聴いた時、ビートも本当に良く、ラップも本当に気に入りました。ビートが本当に素晴らしかった。だから、このような歌を後で必ず歌いたいと思わせてくれた歌です。私のバージョンのカバーをコンサートでやってみたいです。

 

ジンソル: 私は個人的にキムリプの'Twilight'はよく歌って楽しんでいるし、私の好みでもあります。そんなスタイルのR&Bをぜひ歌ってみたいです。持っていたかった(笑)

 

ヒジン: 本当に選べないけど、見せる機会があればキムリプの'Eclipse'。私が一度も見せたことのないジャンルなので、そんなジャンルを試してみたいです。

 

ビビ: リビアへの'Egoist'。中間にダンスブレイクがあって、そこで後転があります。そういったものが好きです。だから機会があればそのようなダンスを披露したいですね。

 

Q.宿舎生活での面白いエピソードは?

 

ビビ: 1番面白かったのが、1日に誰とも会わなかった時のことです。

 

ヒジン: 生活パターンがそれぞれ違うからです(笑)

 

ビビ: 誰かは今起きる時間で、誰かは今眠りにつく時間だったり。それが面白いです。

 

イヴ: ゴウォンと私が刺身を食べながらメウンタン(魚のチゲ)を作ってました。ゴウォンが(メウンタンを)沸かしていると、私が一瞬目を離した隙に鍋が火がついてました。だからゴウォンと一緒に火を消した記憶があります。それ以来ゴウォンは料理していません(笑)

 

Q.メンバー別の特徴やニックネームは?

 

ゴウォン: ビビオンニは'野獣(アイ)ドル'です。ピラティスの先生も認めてます。とても痩せてますが全身筋肉です。運動も本当に上手です。運動は普段もしていて、昨日もやっているのをみました。

 

イヴ: ビビオンニのニックネームは'ビ-ヘンニム' (ビビ+男性が歳上の同性に対して使うヒョン-ニム。ビビお兄さんの意)です。元は'ビ-オンニ'でしたが最近'ビ-ヘンニム'に変わりました。

 

ヒジン: イヴオンニは簡単に驚くので'マンボウ'です。

 

イヴ: 私はすぐ驚くし胃も弱いです。メンバーが血の出てくる映画を観ながらトッポギなどを食べられるのが不思議です。

 

ビビ: 私はゾンビ映画を観ながらご飯を食べます。大丈夫。そういった映画が好きです。

 

Q.1位後、メンバー同士パンマル(タメ口)を使うようになったと聞きました。変わったことは?

 

ヒジン: 元々敬語を使う時でも楽に話している方だったので特に変わったことはありません。同い年や年下には敬語は使ったことはありません。

 

イヴ: 私が最初に敬語を外そうと提案しました。仲のいい年下と電話で話す時も敬語は使わないのに、家族のように過ごしているメンバーにはなぜ敬語を使うのかと提案したんです。より近づけた感じがして良いですね。

 

Q.LOONAとして挑戦してみたいコンセプトは?

 

ゴウォン: 今回は強烈な姿を見せたので、爽やかで明るいことをしてみたいです。季節の曲をやってみたいので夏の曲に挑戦してみたいです。その季節を思うとLOONAを思う、そんなコンセプトをやってみたいですね。

 

ヒジン: こういったコンセプトで出たいというより、アルバムを出すたびにコンセプトが違って、LOONAの個性を見せることができるコンセプトであれば良いです。新しい、新鮮な感じを見せたいです。

 

ビビ: 完全体にユニット、ソロと全て違う感じの曲でした。だから、私たちの様々な姿を見せることに引き続き挑戦していきたいです。

 

ジンソル: 'Butterfly'と'So What'はよく笑わないコンセプトでした(笑) 次のアルバムではちょっとファンキーな曲をやってみたいです。

 

イヴ: ジンソルと同じで、そつのない振り付けがあるのも好きですが、舞台でより自由に楽しみながら遊んでいる私たちの姿をお見せしたい気持ちもあります。

 

Q.ヒジンとイヴはソンミの'Full Moon'を去年のハロウィン、'Mカウントダウン'でカバーしました。所感は?

 

ヒジン: とても好きな曲だったので、ハロウィンスペシャルでカバーできる機会を得られて本当に嬉しかったです。練習している時も楽しかったです。私たちが特別な舞台に行くことを先輩も関心を示してくれて本当にありがたかったです。

 

イヴ: ソンミ先輩はデビューの時から大ファンです。本当に大好きなので、Full Moonをカバーできると聞いた時は叫びました。そのくらい幸せでした。ソンミ先輩からは、私が小さい頃から多くの影響をもらって夢を見ることができました。幸運にも夢が叶って、先輩と同じ時代で活動できてます。先輩が誇らしく思えるフベ(後輩)になりたいです。

 

Q.12人組のガールズグループとして活動していますね。その中で良い点は?

 

ゴウォン: 大人数でのパフォーマンスを見せることができるからそこが良いですね。そして頼れる人も多いので、より力を出すこともできます。欠点はよくわかりません。たくさんの方が(メンバーが)多くいると言いますが、このように5人いる場合でも、少なすぎる感じがします(笑)

 

Q.ヒジンとイヴは最近JTBCの'知ってるお兄さん'に出演しました。どんな感じでしたか?

 

イヴ: 先輩たちは私たちよりも長く業界にいるのに、私たちにとてもよく接してくれました。イ・スグン先輩は私の父に本当に似てます。それを彼に伝えると、とても親切にしてくれて、一緒に写真も撮ってくれました。そのようによくしていただいて良かったですし、知ってるお兄さんを宿舎でみんなで観た時は光栄に思いました。次は完全体で行きたいです。

 

ヒジン: 私たちが大好きなバラエティ番組です。ご飯を食べる時やフライト中に観たりします。緊張し過ぎてたせいであまり活躍できなかったと思います(笑) 緊張し過ぎてよくできなかったものの、次に完全体で出演できれば、より多くのことを見せられると思います。大きな番組に出られたことで色々と学べたようで良かったです。

 

Q.YouTubeにカバー映像をあげ始めたきっかけは何かありますか?

 

ビビ: 私たちはタイトル曲を多く持っていない分、私たちの姿を多く見せられていないと思いました。なので私たちの姿をより見せるためカバーを投稿するようになりました。

 

イヴ: 合計3曲のカバーをあげました。その映像ではヒジンが'Burn'と書かれたTシャツを着ています。そのフレーズは'So What'が出る前に出したヒントのようなものでした。単純なカバー映像だけでなく、次の活動へのヒントもあります。ファンにはそういったところを知っていただきたいです。

 

Q.グループでの役割は?

 

ヒジン: ヘンゼルとグレーテルですね。私はよく物をそのままにしておきます。周りの人が気を遣わなければいけないタイプです(笑) 物を失くしたり、落としたり、そういったことをよくします。オリビアへがよく世話してくれます(笑)

 

ビビ: ジンソルはニュースメッセンジャーみたいです。いつも1番早くニュースを知って、それをメンバーと共有します。

 

ジンソル: 記憶力がいいんです。スケジュールなどの知らせを受け取ったら、時間やイベントをよく覚えてメンバーたちに教えます。私は記憶力がいいので、記憶できないメンバーが理解できません。一緒に知らせを受け取るのにヒジンとチュウは記憶力がよくないので毎回尋ねてきます。イライラしますがそれは抑えて、ちゃんと教えてます(笑)

 

ゴウォン: 新たにできたニックネームが'TVドライバー'です。テレビを見るのがとても大好きなので、一日中ソファに座ってテレビを観てます。メンバーが来たらそのメンバーの好きな番組に変えます。オーダーメイドで(笑)

 

イヴ: 私は共感力に優れてます。話を聞くのが好きで、誰かが辛いと言ったら、その時自分がやってることを一旦止めて、慰めてアドバイスをあげます。シャワーを浴びてパジャマを着て、ローションをキムリプと一緒に塗っている時、(キムリプが)ダンスレッスンの時に大変だったという話をしてました。その話を聞いてすぐ隣に座って、1時間以上相談を聞いてました。これは良いことというより、私の性格が共感能力により優れているということだと思います。

 

ビビ: 私は健康に1番気を遣っています。健康ママです。

 

イヴ: 最年長のオンニとして、私たちのことを本当によく面倒見てくれています。私たちが泣いている時もハグして心配してくれます。静かに後ろから見守ってくれるタイプです。

 

ジンソル: 本当に健康食品だけ食べてます。ファストフードやデリバリーの食べ物などを食べているところを見たことがありません。

 

ビビ: 外ではそのような物を食べることはいくらでもできるので、家では健康的な食事を心がけてます。放送の活動がある時も、自分で弁当を持って行ってます。

 

Q.今後の活動計画は?

 

ヒジン: 空白期の間に私たちの新しくてより良い姿を見せようとしています。そして'So What'で1位を獲ったので、その分のお返しができるような音楽を聴かせたいです。

 

イヴ: これからはバラエティ番組に出たり他の活動をしていきたいです。期待してほしいです。

 

Q.大衆にLOONAはどのように記憶されたいと思いますか?

 

ビビ: 大衆に力を与える存在になりたいです。エネルギーを与えるグループに。

 

ゴウォン: 私は、私たちの名前、LOONAと聞くとすぐに私たちのことを思ってくれるようなグループになりたいです。存在感の大きいグループになりたいです。

 

イヴ: 'さすがLOONA!'という言葉をもらいたいです。素敵な先輩方がカムバックすると'あぁ、さすが◯◯だ!'と思うように。そんなグループになりたいです。

 

ジンソル: イヴの言葉に賛成です。信頼されるグループになりたいです。それくらいのレベルになれるよう努力しなければいけないという考えを持っています。

 

ヒジン: どこにでも認められるグループになりたいです。ファンに力を与えられるということでも誇りに思います。たとえ私たちのファンでなくても大衆に力を与えられるようになりたいです。

 

Q.ファンに一言

 

ゴウォン: 'So What'の活動を通してファンと近くで会えなくて残念でした。ファンが1位という贈り物をくれただけに、今後はファンと一緒にする時間がもっと増えると良いです。本当に多くの力をもらっているので、ファンには感謝しているし愛していると伝えたいです。

 

ヒジン: 本当にLOONAの原動力になってくれてありがとうと伝えたいです。今は会えませんが健康に気をつけて、次の活動の時に会えたら良いです。

 

ビビ: ファンが私たちを愛してくれているように、私たちも多くの愛を与えられるよう頑張ります。私たちのことを待っていてください。

 

ジンソル: 休息期に今回の撮影を通して挨拶をすることができて嬉しいです。普段、休みの時は手紙などを読んでます。ファンからたくさんの愛をもらって話もたくさん聞けてますが、こうやってお届けすることができて良かったです。これからもこんな感じで時々、近況を報告していくので、期待して待っていてください。

 

イヴ: 休息期で私たちの顔をあまりお見せできていません。そのたびにファンは悲しんで、私たちはそのたびにファンの方に向かっていつも愛してると叫んでます。もう少しでカムバックするから頑張るので、あまり待つ必要はないから、健康には気をつけてください。その時まで楽しく過ごせていたら、早く見つけることができるでしょう。

 

 

---以上です---

 

 

様々な色があるパレットのように、今後も彼女たちの見せる多様な姿には期待が集まる。近いうちに新しい姿でするカムバック、それまで待とう。といった文で最後は締め括られていました。

 

計100ほどの(LOONAの)答えに

計10000文字数超えというとてもとても長いインタビューでした。。

 

追記: ちょうどこの記事をあげてすぐにbntで撮影した写真がNaverで追加であがっていたので追記しておきます。

リンク

[이달의 소녀] 청순+상큼=이달의 소녀 : 네이버 포스트

 

今回は以上です。

非常に長いインタビュー和訳記事でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

ではまた!